手紙/東野 圭吾
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11月16日読了


「号泣」した。


映画も効果間近なのでざっくりとしたストーリーはわかっていたが、「号泣」した。


今朝、一部分を読み返したが「号泣」した。


映画化で登場人物の顔が映画の出演者をダブらせれるので、感情移入しやすかったこともあると思う。


東野圭吾の小説は「暗い」という印象で、私には縁の無い小説家だと思っていたがそんなことは無かった。


映画も公開されるし、話題の小説なのでストーリーを書くことは割愛する。


映画では原作のどの程度までが描かれているかわからないが、文庫落ちしていることもあり、映画を見る前に是非原作を読まれることを強くお勧めする!


映画も見てみようかな...


今日はこれからファイターズのパレードに行ってきます!