7月13日読了


ジャック・ヒギンズの冒険小説。

舞台は第二次大戦のシチリア島、収監中のマフィア「ラッキィ・ルチアノ」が英軍将校と協力しシチリア島のマフィアに働きかけ連合軍の上陸を支援するというあらすじ。


ジャック・ヒギンズの著作は初めて読んだが、面白かった。「鷲は舞い降りた」などの原作だったとは知らなかった。登場人物の親衛隊中佐「ケーニヒ」に感情移入してしまう。(主役じゃないけどね)


アマゾンのブックレビューにもあるが映画化したら面白そう。