プーチンの邪悪な野望を打ち砕くのに効率的な方法を考えるのが本筋
橋下徹2022年03月12日 13:07ウクライナだけに負担を負わすのではなくNATOとロシアで政治的妥結をはかるべき - 03月12日のツイート
今議論が起こっているのは大きく言って
- 人の命が一番大事なのであるから妥協してでも戦争を終わらせるべき。
- 侵略を始めたロシアに妥協することは間違っている。当事者であるウクライナの人が自国を守るために命をかけているのに外から安易に妥協などとは言えない。
と言うことだと思います。
確かに高齢者や子供が犠牲になっている映像を見ると一日も早く戦火が収まってもらいたいと思う一方で、やはり自国を守ろうとしているウクライナの人の立場に立ち、ロシアのごね得を許してはいけないという気持ちが強くなります。
今、国際社会がしなくてはならないことは
- 短期であっても停戦を実現し、一般市民を巻き添えとするロシアの無差別攻撃を即刻辞めさせる手段を考えることです。
- ロシアを止めるためには現プーチン政権を倒すしかありません。そのためには80年代後半のペレストロイカやルーマニア革命の様に内部から現政権を倒す手助けをすることを模索すべきです。
ペレストロイカのグラスノスチの時とは現在は状況が異なります。
元々若者を中心にSNSなどを含めて海外からの情報に接する機会は多かったはずです。
ロシアに届ける情報発信、サイバー世界からの対応、あらゆる手段・ルートを使って取り組むべきです。
1977年の日本赤軍によるダッカ・日航機ハイジャック事件で当時の福田赳夫首相が言ったと言われる「人の命は地球より重い」という言葉があります。
しかし、一時の救命がより多くの人の命を奪うことになるとすれば、それは大きな間違いです。
勿論、そのために誰かに犠牲になれと言う権利は誰にもありません。
一方で、命を懸けてでも自国を守るという決断をする人を非難・否定することはできないのです。