番町皿屋敷で企業のガバナンスを考える

番町皿屋敷で企業のガバナンスを考える

企業のガバナンス、
企業と投資家のコミュニケーション、
資本市場のあり様
をつづります。
人生50年は昔の話、人生は40から。

Amebaでブログを始めよう!

1年4カ月が開きましたが、元気に生きています(笑)



さて、いままでのおさらいから。。。。


IRの効果測定として、

「企業の価値感に基づいた
 いろいろな尺度がある。」

ということを紹介しつつ、

計数的に確認できるものとして、

株式市場における優位性を挙げました。


株式市場における優位性は

下記の5つの尺度で説明がつくと

お知らせしましたね。


【時価総額の大小】

【流動性の高低】

【ドローダウンの浅深】

【ボラティリティの高低】

【シャープレシオの大小】


そして、
IRが優良な企業で構成した指標が

TOPIXに対してどのような結果となったか

という点について見た時、 IR優良企業で

構成した指数とTOPIXでは、

18年で4倍の開きがあることが解りました。


株式市場における優位性の1番目、
時価総額の大小で、優位性が認められる結果となりました。
補足ですが、ここでは、時価総額の大小を期間損益の大小と読み替えています。


****ここまで、、おさらいです。****


さて、今日は、流動性の高低について、

見てみた結果をお知らせします。


東証1部全体の回転率を見ると、

活況な時は、0.8回転から1.2回転程度。




1年間で、全ての発行済み株式が

1回売買されると言い換えることができます。


自社の株式に置き換えた時、

市場平均と比べることも重要だが、
過去の動向と比較して、出来高が

継続的に厚みを持っているなどの
相対的な評価をしていきたいと思います。


次回は、【ドローダウンの浅深】について見てみます。


つづく。