先週始めた、おじいのブログにアクセスしていただき感謝感謝。

文書のプロでもないおじいの独り言へのお付き合い、感謝感謝。

 

 なにげに、仕事でもブログを拝見する機会がありますが、ブログを継続して更新するのは、本当に大変なことです。

 そして、この季節の変わり目に、体力がもたない。。コロナではないけど、風邪をひき、仕事に行くので精一杯の先週でした。

 もう決して若くない。無理は禁物。おとなしく仕事だけに集中して、早寝、必然的に早起き。

 だいたいにおいて、早起きは三文の徳とか、成功したければ早起きして、人生のための勉強するとか、いっぱいいわれてますが、人にはそれぞれ、快適に集中できる時間帯があって、自分の場合は、夜型だから、朝早く起きるのはどうも、体力を奪われる。

 

 さて、本題の『高学歴女子の貧困問題』

 

 この前、行った散髪屋さん(もったいないから、おじいは美容室なんかいけないのだ)の週刊誌に書かれていた記事に、「今の若者は、将来に夢も希望もなく、少子化はますます進む」と書いてあった。

 その中で、前から時々見かけて気になっていたのが、高学歴女子貧困問題。

 

 いろーんなケースがあるけど、今の世の中で、一生懸命、努力して、高い学歴を身に着けた女子が冷遇されているってことは甚だ遺憾です。

 IT業界では、男性・女性に関係なくある意味実力社会かなと思える部分がある。

 でも、やっぱり、大企業とかだったり、プロジェクトによっては、そうじゃない、男性社会なんだと思わされる部分はありますね。

 

 自分の経験からすると、IT業界に転職して(もとミュージシャンだったりする)、師匠は女性ばかりでしたから。

 それに、ある程度できるようになってきたころでチームのほとんどは女性でもあるし、細かいところが気が付く、まじめに取り組むとか、本当によくしてもらったんだけどな。

 

 高学歴だから、全員とはいえないけど、貧困になるのは、やっぱり社会に原因がると思える。

 

 少しネットでしらべてみたけど、難しい問題もあるが、できればIT業界にきて仕事してほしいな。

 別に理系でなければとか専門学校にいってなければとか、集積回路設計してつくるわけでもないのだから、充分戦力になるはずなのに。

 

 ただ、PCにむかえばいいところもあるかもだけど、上流工程はあいまいなところを、箇条書きっぽくまとめて、やること、やらないこと、できること、できないこと、それを設計書にまとめて、DB設計は少し勉強してもらわないとだめだけど、あなたたちならこなせるはず。

 少しなら手助けできると思う。

 是非、がんばってもらいたい。

 

 ってだれにいっているんだか。

 

 もちろんIT業界にいて、向かないとか、こころが折れたとかもあるかもだけど、、、、

 

 Youtube とかで、へんなCMとかやっているけど、やっぱり、楽しておおきく稼ぐとかは簡単にはできないし、ちょっとあやしいとか、IT業界にもいろいろな闇はあるわけだけど、

 

 IT業界では女性にたくさん助けていただいたので、恩返しも含めて、なにか手助けできないかな。

 

 と思う今日この頃のおじいです。