次に挙げる食べ物は、疲れを癒し、精力増強 、滋養強壮効果があると言われています。

○玄米 血液の浄化と血行促進作用があり、元気がなく、顔色が悪い人の体質改善に。

○にんじん 五臓を温めて潤し、疲労回復に有効。

○だいず 腎(じん)を補う効果が高く、疲労回復と予防に欠かせない。

○えんどう豆 胃腸虚弱を治す。

○松の実 強壮強精効果が強く、便秘や皮膚の乾燥にもよい。

○えび 古来より強壮強精食として珍重された。腎臓や生殖器を温めて補う。

○うなぎ 中国では栄養価に加え、神秘的な生命力があるといわれ、強精食に。

○にら 強精作用 に加え、血液の循環をよくし、胃腸を温めて、働きをよくする。

やまいも 滋養強壮、消化促進に最適。

  みなさんはどんなに健康管理に気をつかっても、ある年齢になれば、どうしても生殖機能の働きが低下することは防げるものではありません。または、それまでの無理をした生活がたたって、一気に精力減退 に陥ることも考えられます。

しかし、だからといって諦めるのは早すぎます。そんな時にこそ、精力剤があるのです。

といっても、残念なことですが.精力剤というと、まだまだ世間一般の風潮は、どこか陰湿なものと考えがちです。またはいかがわしいものとして敬遠してしまう傾向もあります。

しかし、待って下さい。精力剤とは本来、薬品なのです。げんに精力剤の中には、国の機関である厚生省が立派な薬品として認めているものが数多くあります。そのことを知らないで精力剤を単にポルノショップ的ないかがわしさでくくってしまうのはもったいないことではありませんか。

それに、精力減退を防ぐためには健康管理に気をつかうことだと先に書きましたが、逆にいえば、健康を害した時に、精力は減退するのです。

それは、頭が痛い、熱がある、といった兆候と同じで、精力が減退したということが、健康のバロメーターとして考えられるべきことなのです。

それなのに、風邪をひいた時には気軽に風邪薬を飲.むのに、精力が減退した時には精力剤を使用することを踏躇するというのは、どういうわけなのでしょうか。

精力剤は生殖機能だけに効き目があると思ったら大間違いです。身体全体を健康にすることによって、結果的に精力 にも効果があるという性質のものなのです。

はっきり言いましょう。生殖機能が正常に働かないということは、一つの病気です。病気である以上、早期に治療を施す必要があります。そのためにも精力減退をいち早くキャッチしなければなりません。

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