インデラルの力を借りる

インデラルの力を借りる

緊張する仕組みと緩和法

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あがり症の方とそうではない方の違いとは、他人が自分を
どう見ているのかということに関する見解です。


あがり症び方は、他人が自分のことについてばかり
話をしていると思い込みがちのようです。


そして、自分に対して「あいつは話が下手くそだ」とか、
「何をしゃべっているのかよくわからない」とか。


自分のことを悪く言っているんじゃないか?と
妄想しているのです。


特に誰かが、こそこそ話をしていたり、
こっちを一瞬見たような気がしたり、信じられないほどの
些細なことに、ビクビクしてしまうのです。


あなたは、大勢の前でスピーチするとき
心臓をドキドキさせ、手足が震えながら
たった3分間という短い時間の中で戦っています。


でも、うまく話せなかったり、どもってしまったり
頭が真っ白になって話すべきことが飛んでしまったり
して


何を失ったのでしょう?


信用?信頼?地位?品格?


たぶん、何も失っていません。


人から拒絶されるかもしれないという妄想は捨て、
人を頼るようにしましょう。


時間をかけて自分が作り上げてしまった自分の殻を
ゆっくり破っていきましょう。

と・・


頭では充分理解しているんですよね・・。


でも、実際、スピーチの場になると

どうしても緊張してしまう。


緊張しない方法などを実践しようとしても

うまく効果が出ない。


でも、次回は、絶対緊張したくない。

スピーチで緊張を緩和させるには


私もあがり症でしたから、気持ちはよくわかります。


そんなときは、精神安定剤に頼ってみるのもいいです。


抵抗はあるかと思いますが、極度のあがり症の方は
スピーチの1時間前に、心臓の鼓動や血圧を抑える
インデラル を服用して対策している方も結構います。


これまでは、医師の処方箋が必要だったのですが、
現在は、通販で購入が可能です。