『風のことば 空のことば 語りかける辞典』
長田 弘 ・詩 いせひでこ・絵
講談社

きおく[記憶]p.52より
ひとの記憶のいちばん最後にのこるものは、たぶん色なんだと思う。
思い出というのは思い出の色だから。
人にとって大切なのは、記憶という見えない本。
記憶の本にのこそう、楽しいお話をつくったら。
そう、世界というのは人びとの記憶でできている。
大事なのは記憶を共有することなんだ。
大事なものが立派なものとはかぎらない。
悲しいもの、辛いものが人にとっていちばん大事な記憶の場合がある。
昨日、老健に入所している父の左足踵の装具を作りにいくために、前にお世話になったリハビリ病院に家族の付き添いで行ってきました。
今の老健がリハビリ病院の関連施設とあってか、(すでに連絡がいっていたのでしょう(^^)💕)介護タクシーで病院に着いたら、入院中にリハビリを担当してくださった理学療法士の皆さんが父に会いに来てくださいました☆
(もちろん!父は満面の笑みでした!)
うわぁ~!お久しぶりです!
お元気そうで良かったです!
その節は(父が)本当にお世話になりました!
おかげ様で老健の方でも毎日リハビリに励んでいます!
と、嬉しい会話が飛び交う中、
色々なサイズ(型)の装具をつけて、歩行器と共にゆっくりと歩く父。
入院中お世話になった方々(そして今もお世話になっている、老健から付いてきてくださっている理学療法士さん)や母や私に"カッコいい"?(笑)姿をみせたい!と、何度も言われる方に向いて頑張って歩いてみせてくれました!
ブラボー!でした!\(^o^)/💕💕💕💕💕
左大腿骨の酷い骨折から7ヶ月めにして、かたつむり歩行だけれど、95歳の父の歩く姿をみて、周りにいた皆から「お〜!」と感嘆の声があがったのには本当に感動しました。
日々少しでも良くなりたいと努力してきた父、カッコ良かったです!
また、今リハビリを担当してくださっている若い理学療法士のお兄さんが、その歩く姿をみて、
〇〇さん(父)はいつも前向きな言葉を放たれるのが素晴らしくて(僕のほうが生きていくという意味でも)本当に勉強させていただいています。
ありがとうございます!
と、おっしゃってくださり、感謝の気持ちと共に、ただただ胸が熱くなった私です。
この日、その場所と時間を共有できた皆さんとの「記憶」の色を残しておきたく、ブログを久しぶりにアップした私です。
最後まで読んでくださったみなさま、ありがとうございました。
7月に入ってすでに9日経ってしまいましたが(^_^;)💧今月もどうぞよろしくお願い致します☆
厳しい暑さが続きますが、熱中症などにならないよう皆様くれぐれもご自愛くださいませ。
いつもありがとうございます(^^)♪





