デジタルワールド最大最悪の戦争、「死の300年戦争」はとある悲劇によって幕を閉じる。デジタルワールドの歴史を語る上でこれはまだプロローグにすぎないと言う者も少なくない。
フォルダ大陸にて北軍対南軍の戦争はいつ終わるともわからない状況になり全デジタルワールドへと戦争は拡大。
戦いの指導者たちは何十人と代わっていった。
北軍の指揮官デスウィングモンはこの戦争を終わらせるために天使型デジモンの育成を密かに始めていた。
天使型デジモン
力はそれほどではないが高い知性と行動力に優れた種族でまだこの世に存在しない架空の存在であった。
この天使型デジモンを使用し戦争を終わらせようとあらゆる育成と儀式を実験し誕生したのがルーチェモンである。
ところが、南軍も同様に天使型デジモンを誕生させていた。しかも天使型デジモンに狂暴性を高めるウィルスデータを混ぜた堕天使型デジモン、リリスモンを誕生させたのだ。
両軍ともまた果てしない戦いを続けるのかと思われたが、ルーチェモンとリリスモンは協力し互いの指導者たちを倒したのだ。
のちに語られる「血の終戦事件」である。
そして二度とこの戦争が起こらないように神の領域を造り天使型デジモンたちによってデジタルワールドを監視することにした。
