twitterに書いたのとかのまとめ



里英ちゃん
の台詞に「あれ、おかしいな。僕、どうしちゃったんだろう」ってのがあります
総司が新撰組に受け入れられる場面なんですが、そこを観るたび映画サニー/32のワンシーンを思い出していました。
サニー覚醒後「あれ?私なんか嬉しい」
そして、それがNGT48と新潟県に受け入れられた北原里英と重なって見えていつも泣いてました。



その他泣けるシーンは数知れず‼
後半は常に目がうるうる。。。
でもね、泣かすシーンと下ネタがジェットコースターのアップダウンのごとくやってきて、素直に泣かせてはくれません(笑)
下ネタ聞きながら涙を流すという貴重な体験ができました(笑)



一言でいうと、里英ちゃんはかっこよかったです

殺陣も初めてとは思えない出来映えだった
とくに後半は尻上がりに良くなっていった
もちろん周りの男優さんたちが、里英ちゃんが映えるように動いてくれてるだろうけどね

舞台が始まる前は、もしかしたら舞台全体のブレーキになっちゃう、里英ちゃんに合わせて走るからペースが遅くなる?って心配してたけど、全く無駄な心配だった



できることなら、もう一度観たい!
いや、何度でも観たい!!

でも、ナマモノだからこそ舞台は素晴らしい

明日はもっとよくなる!
そう信じられるから、次の舞台への楽しみが残る





味方くんの龍馬もサイコーでした
誰よりも龍馬が似合う男だと思う
舞台を観ていて、この人って本当に役者バカなんだなとわかる
舞台に真摯に向き合う姿勢が国を思う龍馬に通じる


男がピカピカのキザでいられた時代
幕末もきっとそうだったのでしょう





桂の、たしかに怪物ではあるのだが、その裏で卑怯で小賢しい人間的に脆さ弱さを涼星くんがうまく表現していたと思う。全体としては陰のイメージ。だからこそ桂スペシャルとの対比が色濃く示されて面白かった。背の高さ、脚の長さ、そして手の大きさが人間離れしていた(笑)



目に見えて変わっていった桂スペシャル。客席の反応を確かめつつ進化していく様に「舞台はナマモノ」を実感。

初期のでは安仁屋のマネが好き。
ETのやりたい放題な感じがよかった。

練習は里英ちゃんいるけど本番にいないから、絡みが少なかったのが残念。「あんたバカ?」観られて嬉しかった。





土方役の小松くんがJUNONボーイみたいと思ってたら、FINEボーイだった(笑)里英ちゃんに好きなところは「顔です」と言われるだけのことはある。近藤さんには「顔だけはいいもんなぁ」と言われてたけど、サークルの人気者みたいなケイハクさがよかった。頭ぽんぽんしてたもんなあ。。。#



こまっちゃんの好い人エピソード

里英ちゃんのことを舞台ネームで「はらちゃん」と呼ぶことに決まったのだが、里英ちゃん自身がそれを気に入っていないので、名前で呼ばないようにしてた。
北原さん」って書いてたのを見ましたね。

たぶん舞台の上の土方は小松くんそのものだな✨





勝安房守海舟役の細貝さん。圧倒的な力に支えられながらも、身体的欠陥からか、今一つ突き抜けない。そんな感じが「ケツ見せて勝ちゃん」で着物の裾を捲ることしかできないあたりに繋がってる?前楽公演で、あのシーン今までにない演技を見せたが不発😢たぶん生粋の二枚目なんだな。



前楽公演で隣に座った女性が細貝さんファンだった。里英ちゃんのティッシュと集合を交換してくれたから、細貝さんファンはいい人たちです、きっと。