e5000さんのブログ -13ページ目
電話はキライ
相手の顔が見えないから
携帯は もっと いや
いつの間にか
追いかけられて…
時間と時空のはざま
あなたとわたしの
自由はここにだけ
さまよう 思い
ため息 ひとつ
恋の始まりの頃
時間は 二人を超え
愛にかわる頃
時間は2人を包み込んだ
現在…時と時のはざまに
漂いながされる
二人の時間を
刻み続ける
ダイヤの時計
たわわに咲き誇る
桜の花が
こんなふうに
寂しく見えたら
それは きっと
あなたが 少し
大人になったあかし
満開の花の下には
楽しい思い出だけ
そんな
やわらかな季節は
いつの間に
過ぎ去り
こんな かなしい色の
桜の花に
気づくとき
ひとひらの
花びらにさえ
涙 あふれ
いつまでも
変わらないはずは
静かに
かわりゆくことを
ひとり悟る
桜の季節…
見てごらん
こんなにも たおやかな
桜の花は
散りゆくさだめを
心に決めている
なんだかすごく哀しいね
たたずむその人は
はしばみ色の瞳
いつも こことは違う
どこかを見つめ
その視線の先には
誰もたどり着けない
優しい言葉や
まやかしの微笑みなど
愚かなほど
意味もなく
いつも はるか
はてしない 遠くを
見つめている
あの雲の先に
あの空の先に
たどり着けば
その 美しい瞳に
映る世界が
のぞけるの?

