RoonはROCKとWindowsのどちらが音質が良いのか
試してみたくなり、Windowsマシンを導入してみました。
今回選んだのは Geekom IT12 というミニPC。メモリ16GB、SSD 500GB、そしてWindows 11 Proを搭載しています。
最初は勝手が分からず戸惑いましたが、AIに質問しながらローカルアカウントでログイン。無事にRoonをインストールすることができました。
ただ、すでに別のPCにもRoonを入れていたため、アカウントの制約に引っかかり少しトラブルに。Roonは1アカウントにつき1台しか稼働できないのですね。いろいろ試行錯誤した末に、何とかIT12上で動作させることができました。
ROCKとWindowsでの聴き比べ
私はこれまでずっと Intel NUC上のROCK を使ってきました。大きな不満はなかったのですが、試しに古いWindows PCで聴いてみると、意外にも細部がより鮮明に感じられました。
特にライブ録音では、拍手の分離感が良く分かるような印象です。
もっとも古いPCなのでS/N比などは特に優れてはいませんでしたが、将来的に Diretta を導入する際にはWindows版Roonをホストとして利用できる利点もあり、新しいPCで試す意義があると考えました。
新しいPCでの印象
IT12のように比較的新しく性能に余裕のあるマシンで聴いてみると、さらに驚きがありました。
高音域の透明感が増し、しかも予想外に中低域まで力強く充実して聴こえてきたのです。
音質面だけで言えば、ROCKよりもWindowsマシンの方が魅力的に感じられる部分もあります。
運用上の課題
ただし、Windowsマシンを常用するとなると、課題もあります。
- キーボードやディスプレイを外して運用するとログインが面倒になる
- 思わぬタイミングでWindows Updateが走る
ROCKのシンプルさに比べると、このあたりをどう克服するかが課題となりそうです。
今後はDirettaの導入も視野に入れつつ、ROCKとWindowsの両方で試行を続けていく予定です。
まとめ:ROCKとWindows、どちらを選ぶべきか
今回の試聴で感じたのは、
- ROCKの強み
- 専用機らしく安定して動作する
- キーボードやディスプレイ不要でシンプルに運用できる
- Windows Updateなどの煩わしさがない
- Windowsの強み
- 高性能PCを使えば、音質面での伸びしろが大きい
- Direttaなど将来的な拡張性がある
- 細部の描写力や中低域の充実感が得られる場合がある
という対比でした。
結論としては、
- 「安定性・運用のしやすさ」を重視するなら ROCK
- 「音質の可能性・将来の拡張性」を求めるなら Windowsマシン
という棲み分けになると思います。
どちらが「絶対に良い」というものではなく、ユーザーが重視するポイントによって選び方が変わるのだと改めて感じました。
まとめ:ROCKとWindows、どちらを選ぶべきか
今回の試聴で感じたのは、
- ROCKの強み
- 専用機らしく安定して動作する
- キーボードやディスプレイ不要でシンプルに運用できる
- Windows Updateなどの煩わしさがない
- Windowsの強み
- 高性能PCを使えば、音質面での伸びしろが大きい
- Direttaなど将来的な拡張性がある
- 細部の描写力や中低域の充実感が得られる場合がある
結論としては、
- 「安定性・運用のしやすさ」を重視するなら ROCK
- 「音質の可能性・将来の拡張性」を求めるなら Windowsマシン
という棲み分けになると思います。
私自身はというと、やはりROCKの安定感は魅力的で手放しがたい一方で、Windowsマシンで得られた音質の向上も非常に気になっています。
しばらくはWindowsで試行錯誤しながら、その違いを楽しみつつ、自分にとって最適な運用スタイルを探していこうと考えています。