続、天国に一番近い島(ウベア島)
1966年 に出版された。
子供の頃、亡き父(作家の豊田三郎 )が語った、花が咲き乱れ果実がたわわに実る夢の島、神様にいつでも逢える島。働かなくてもいいし、猛獣や虫もいない…そんな天国にいちばん近い島が地球の遥か南にあるという。
それが、きっとニューカレドニア だと思い、ニューカレドニアへ行くことを心に誓う。
死んでしまった父に、また会えるかも知れない…そう信じて。
母が寂しがっていると言えば、心地よいその島暮らしを捨ててでも戻ろうと思ってくれるに違いない。
そして、神様の目をぬすんで、父を連れて帰ればいい!そう信じて出発した旅行の顛末。
まだ海外旅行自体が自由にできなかった頃ゆえの苦労、夢と現実のギャップ、現地の人達との交流などの体験が書かれる。
ニューカレドニア、この国が“天国に一番近い島”といわれている理由が、旅行してみてよく分かりました。あたたかく、美しく、のんびりしていて、夢のような国です。現地の人とすれちがう時、誰もが愛想よく「ボンジュール」と声をかけてくれます。ここのNo.1、No.2のホテルは日本人の新婚さんでいつもいっぱいみたいです。
治安も良く、食事も口に合います。機会が有れば行って欲しい国の一つになりました。