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心穏やかに

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人は愛したい、愛されたいと思うもの。

それが叶わなければ不幸に感じることもある。

どんな自分も認め、優しく大切にしていくと
自分が自分自身を愛することになる。

そうしていけばたくさんの幸せを感じられる。

自分への愛がいっぱいになると周りに溢れ出す。
それが自分へと返ってくるのだろう。

自分を愛すると周りからなぜか愛される。



周りの人に伴侶の悪口や愚痴を言うと自分の価値が下がる。

そしてそういう人と一緒にいるのは何故?と周りの人からの信用もなくなる。


愚痴をいう心の奥には自分をわかってほしい、愛してほしい、大切にしてほしいという願望が隠れているのではないだろうか。


相手のどんな言動や行動が嫌なのか?

自分はどうしたいのか?を自分自身と対話すると答えがみえてくるだろう。


これらを言おうとすると嫌われるとか関係が壊れるという怖れが出るだろう。


相手が変わってくれるだろうという期待はしないで、言い方を考え勇気を出して伝える。


伝えたらあとは相手の問題で放置。


気まずくなることがあっても気にしなくていい。




支配やコントロールは愛の対極にあるもの。

幻想の愛。


人は本来自由である。

他者を見張るのは相手の自由を奪う行為。

暴言や暴力などもその相手を思い通りにしたい願望があるからだ。

他者にこうあるべきを押し付けることは、相手をコントロールや支配しているということ。

他者にコントロールや支配されるということは、ひとりの人間として生きる尊厳を奪われてしまうことになる。

離れられないのは、相手に依存や執着しているということ。

執着は愛ではない。

依存や執着に囚われると自分らしい人生を生きられなくなる。

相手を変えようとしてはいけない。

変えられるのは自分自身だけ。