人は愛したい、愛されたいと思うもの。
それが叶わなければ不幸に感じることもある。
どんな自分も認め、優しく大切にしていくと
自分が自分自身を愛することになる。
そうしていけばたくさんの幸せを感じられる。
自分への愛がいっぱいになると周りに溢れ出す。
それが自分へと返ってくるのだろう。
自分を愛すると周りからなぜか愛される。
支配やコントロールは愛の対極にあるもの。
幻想の愛。
人は本来自由である。
他者を見張るのは相手の自由を奪う行為。
暴言や暴力などもその相手を思い通りにしたい願望があるからだ。
他者にこうあるべきを押し付けることは、相手をコントロールや支配しているということ。
他者にコントロールや支配されるということは、ひとりの人間として生きる尊厳を奪われてしまうことになる。
離れられないのは、相手に依存や執着しているということ。
執着は愛ではない。
依存や執着に囚われると自分らしい人生を生きられなくなる。
相手を変えようとしてはいけない。
変えられるのは自分自身だけ。