昨年、秋に広島に旅行に行ったときに、大和ミュージアムに行ったのだけれど、
帰ってから父が山本五十六元帥の名言を書き留めていて、それを見てなるほどな~と
思ったのですが…
「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」
「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」
この言葉、上杉鷹山公の名言に影響されていると言われていて、
「為せば成る 成さねば為らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」
だそうです。
中学1年の時に、2年生の教室の黒板の上に「為せば成る~」の言葉が貼ってあったのが、印象的で、スゴイ記憶にあり、ずっと気になっている言葉だったのですが、その言葉と山本五十六元帥の言葉が繋がっているというか、別々の言葉と思っていたものが、繋がっている気がしてなんだか心に響きました。
こういう人が上司だと、部下は上司のために頑張れるんだろうな…とも思いました。
そういう上司の下で働きたいなぁ…とも。
部下を叱りつけるだけとか罵るだけとか、そんなの上司の仕事でも何でもない…と冷ややかに思います。なんで出来ないのか、出来ないのなら実際にして見せて、言って聞かせて、やってもらって…そこまでしなければ、部下には伝わらないと思います。
部下だって人間。能力差だってあります。失敗すれば、苦情にだってなります。それをケアするのが上司の仕事。人を育てるとか自分のために働いてもらうとか、部下のフォローっていうそういうしんどい仕事があるから管理職はお給料が良いのです。
多分、部下は他人だからこそ、自分の家族と同等もしくはそれ以上に大事にしないと、自分についてきてくれないものだと思いますし、そこまでしてくれるからこそ、この上司のために頑張ろうと部下は思うのだと思います。
理想の上司に出会えることは、奇跡かも知れない…と思いました。
