ひとつ前の記事を書いたときの自分の気持ちが暗すぎて、すぐに消したくなりました。
今までどんなこと書いても消そうとは思わなかったのに、書いたことで余計に気分が落ち込んだな、、、

やっぱり未来が霧の中でライブに行けないっていうのは不安です。


読み返すとそんなに落ち込んでいない感じに見えるのであれ?って思いましたが、、
書いているときも書いた後も暗い気持ちだったのは確かです。
読んで不安になったり心配させていたらすみません。







星、ライブで聴きたいな、、、
めちゃくちゃかっこいいでしょこれ、、盛り上がること間違いなし。
「サヨナラまでの30分」公開した後一つ目に配信されたのが星だったから、DISH//ってこういう路線もやるんだ!!って驚いてもらったりするとうれしいです、、、








今日は「恋はつづくよどこまでも」の話をしますね。

天堂先生。

私、このドラマは天堂先生目線で観ている。
わかります?男の子目線。
ほら、私がずっと読んでいる青木琴美先生の漫画は昔から男の子目線なんですが。
恋つづの原作はちらっとしか読んでいないのですが、ドラマはもう天堂先生にめっちゃ感情移入してしまうんです、私。

なので乙女な気持ちで「キャー♡天堂先生ったら!!」はありません。
ヒロイン(七瀬ちゃん)を自分に置き換えてキュンキュンすることもありません。




説明するならば、、、

突然現れて、世界を変えられて、自分のことを見てくれていて、いちばんの味方になってくれて、めちゃくちゃ褒めてくれて、信じてついてきてくれて、気が付けばめちゃくちゃかわいくておもしろくてかっこいい、、そんな女の子がそばにいて、、じーんとなって、胸があたたかくなって、救われたそんな天堂先生を見て、、、

私も救われる気持ちになりました。


天堂先生を追いかけて会いにきてくれたことがうれしかったし、上条さんとのことで鹿児島帰っちゃったときはめちゃくちゃ泣いたし。












私の中でこのドラマのヒロインは天堂先生なんです。







3話のこのシーンが大好きです。泣いた。


私なんかじゃなくしっかり健くんのファンブログ書かれているたけ友さんとこで毎週語らせてもらっているのですが、、、

本当にこのシーンはお互いの深いところに触れた瞬間で、、ほんっとーに世界が変わるくらい救われた気持ちで泣きました。大好き。



天堂先生は七瀬ちゃんを仕事面で育てると決意して、、、。もうね、仕事で信頼出来るって最強なんですよ。「必ず戦力になる」ってすごい言葉。







「私が笑わせます」も一番胸があたたかくなる愛の言葉だった。
天堂先生の代わりに泣いといたからね私!笑







しかしなんだろ…。

このときが主題歌のピークだった気がする。

この主題歌も天堂先生目線ですよね。
(これは本当に天堂先生目線で書かれた楽曲だと思いますが)




9話観てとっくに超えてた。
このふたりの関係性。







明日で最終回。

とっても満足なハピハピハッピーで終わりますように。







天堂先生がシアワセになってくれたら救われる。。。




希望になる。








***







こんばんは!!
すみません、ここから追記です。
昨日、最終回を迎えましたね。
私、このクールほんっとリアタイ出来なくて、恋つづは結局いつも録画で追ってました。
最終回も録画追い。

でも私、健くんのsugarは見ていないので、、
sugar始めて一年目の年は見ていたんですけど、
別の事情でスマホの容量が必要になりましてね…アプリ消したんです。
要所要所は健くんのファンの方が画面収録した動画をSNSに上げてくださっているので、結構見ました。(ありがとうございます)

でもドラマはネタバレなしで観たかったので、SNSも途中から見なくなって。

でも毎週すっごく盛り上がったんだろうなぁ。

私は私で天堂先生が七瀬ちゃんと出会って変わっていくところに感動してしまって、元気をいただきました。




最終回、、
原作でぼんやりと知っていた天堂先生の実家のことも、どうなるんだろ?と心配していたけど、ドラマ版ではふたりの障害にならなくて、、

天堂先生の両親、やさしかったな。
口数少ないけど娘と息子の幸せを理解して見守ってくれる、、
お母さんは(あんなに大きなお家なのに家政婦さんじゃなく)手作りの熱々料理を振舞ってくれて、、
(小籠包ってお家で作れるのか…)
きっとクリームコロッケも美味しいんだろうね、、だから天堂先生好物になったんだな!!


そして天堂先生と七瀬ちゃんはマンションがとなり同士の部屋という、もう最高に時間を有効的に使って愛を育んだのです。
これ、絶対人によると思うんですよ。
家も職場も一緒って…!!
天堂先生は、そんなのむしろうれしい人だったわけです。

天堂先生ってほんっとーに変わりましたよね。
最終回ではツンデレのツンの部分が皆無でした。
素直ですよ…
私はみのりさんの日記が出てきてそれ読んだときうわ…最強…と思いましたけど、天堂先生がすぐ(うなぎに夢中な)七瀬ちゃんのお世話に気を取られていたの見て、月日の流れや人の成長ってこういうことなんだろうなって思いました。
みのりさんが日記に書いていたことを知って、みのりらしいって思ったんだろうな。天堂先生は。
みのりさん、自分が死んでしまうこと怖かっただろうに。すごく怖かっただろうに。
でも浬のことを心配していたって、やっぱ医師を目指す人ってすごい強さがある。

天堂先生の七瀬呼びもうれしかったし、七瀬ちゃんが天堂先生に「バーカ」って言う空港のシーン、、(「バーカ」にやられた天堂先生、、心の中で「反則…」って顔に書いてあるの見えました、、)




観終わった後、なんの涙か分からないくらい涙が止まらなくなりました。











当日のテレビジャックとか全く観られていなかったですが…お腹いっぱいになるよと宣言されていたのもわかります。


今、精神的になんかすごくしんどくて。
オリンピック開催するとか言ってるのもしんどいし、、バカなの?
感染して亡くなるひとはどうすればいいのさ。
手洗いとうがいすれば大丈夫な人ばっかじゃないんだよ。あー、くそ、、、



そんなしんどさとかくやしさから解放してくれたドラマでした。


いいこともあるよね!!って。





お腹いっぱいっていうのは、満たされるという意味だったんだろうな。

ありがと。
しんどさが少し楽になったし、救われたし、天堂先生が幸せになる姿がうれしかった。





天堂先生を幸せにしてくれてありがとう。