準夜から帰宅ま。
帰り道が極寒だという以外は、夜勤に慣れているせいか８時間勤務が短すぎてまるで疲れがなくて、眠気が来ない。
なので、『８年越しの花嫁』の記念に、つらつらと書きます。
あ、Cheese!２月号はフラゲ出来ませんでした(笑)
昨日も準夜だったので極寒すぎてハローズ行けなかったよ
どうやら何か起こっているみたいです。『虹甘』。
iPhone Xはホームボタンがないので、スクショが片手で出来るようになりました！！！
それ、凄くない？
機種変した直後の15日のたけてれで、初スクショとなりました
今までうるさかったシャッター音もないし…快適でした。
↑
「くまモン来るの？…いいヤツ〜。」の顔！！(*´艸｀*)
このるろうにほんのイベントは、モン活の方がツイッターに上げてくまさったので、めんこいモンちゃんをいっぱい見る事が出来ました♡(*´艸｀*)
モン活サイドの方からは健くんはどういう印象で映っているのでしょうねぇー？(*´∀｀*)
陰の人は口元から笑うけど陽の人は目から笑う。
顔の筋肉の使い方が違うんだ…。
表情の研究をしている人に教わって尚志さんの陽の笑い方を…。健くんらしい努力だな…。
ラインライブのハートがいい具合に飛んでくるのでキュンとしながら楽しかったな♡
ほんとに久しぶりにリアタイしながらスクショしてました。
10年以内にしそう（笑）
たけてれでそういう報告する画が見える。
公の報告がたけてれだったら凄いけど、なかなかそうも行きませんよね。
お慶びの記者会見、いつか未来でね(*´∇｀*)。
どんな人がお相手になるのかは、まっっったく想像付かんけど（笑）
で、太鳳ちゃん撮影のビデオも嬉しかった♡
太鳳ちゃん、たけてれにご協力ありがとう！！！
オカワリの方が画質良いから、リアタイの時は観ているだけが多かったですが。
ちょいハピの皆さんの奇跡、もっと聞きたかったなぁ〜。
いつもながら…映画番宣、舞台挨拶もろもろ。
健クラさんは結構上げてくださっていましたが、私んとこの読者層はまた違うから、何も情報を発信しないのはどうだろう…
と『亜人』の時に反省した事もありました(´･ω･`)。
と『亜人』の時に反省した事もありました(´･ω･`)。私のブログをずっと読んでくれているのに、映画の事を何も知らないという状態になっている事に気付かせてもらいました。やばいね。
なんて勿体ない事をしていたのだろう、私。
せっかく健クラさん以外の読者層を持っているのに、ここのところ健くんのお仕事を書いていなかったではないの。
もっと書いて知ってもらえばよかった。
そういうモチベーションがない上に、ツイッターなどの情報を貼り付けることが苦手で、それやっちゃうと私の記事ではなくなるような違和感を持ってしまうので、情報も私の言葉になります。だから滅多に書けません｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
でも、太鳳ちゃんのこと。
これは書いておかねばね。
私は朝ドラの『花子とアン』が大好きでして（笑）
書籍は何冊も買いました。
『花子とアン』の辺りから太鳳ちゃんのアメブロを読んでいました。
若いのに、〝ごきげんよう〟という言葉を違和感なく使いこなしていた彼女のブログ。
『まれ』を撮っている時も読んでいたから、結構長い期間？あの長い文章を読み続けていました。
16日の舞台挨拶で、健くんが太鳳ちゃんに手紙を読みあげてくれましたよね。
メディアさんが全文を起こしてくれたので私もすぐ読む事が出来ました。
そして、私もこの手紙をノートに手書きで書いてみました。
どれくらい時間がかかって、どれくらいの労力がかかるか試してみたかったのです。
手書きすると猛スピードでも約30分かかりました。
考えながら書くとなるとどれくらいかかったのでしょうね…。
番宣期のあの多忙な中、太鳳ちゃんに対してこれほど向き合って手紙を書いた健くん…。
今まで共演者にここまでかたちの残るもので心の内を渡した事ってありませんでしたよね。
太鳳へ
今でもよく覚えています。
『るろうに剣心』で共演した時に、僕から刀を盗んで、ウシシと笑い、陸上選手ばりのダッシュで走り去っていくあなたの背中を見ながら「やばい子が現れたな」と思いました。
当時、土屋太鳳で検索してみたりすると、直筆アンケートに書かれた文章の長さ、信じられないほど几帳面に並ぶ文字の列に衝撃を受けたり。
その当時あなたはいわゆる単館系と言われる映画の主演を多くやっていたのですが、それらの作品を片っ端から観たりしていくうちに、その時ビビッと感じたあの思いは確信に変わっていきました。
そんなあなたと、4年越しですか。夫婦役として、こんなにも素敵な作品で共に人生を歩めたこと、心から嬉しく思います。
しかし、一つだけ心残りがあります。
それは主に宣伝の時のことなのですが、君はことあるごとにずっと「背中を追いかけてきた」「本当に尊敬している方だ」「健先輩には本当に感謝している」などと、何度も言ってくれて、その度にどうしても上手にリアクションが取れずごめんなさい。
もちろん嬉しいのですが、と言うのも、本当に感謝したいのは僕の方なんです。
君が僕をそんな風に言ってくれるのは今に始まったことじゃなくて、出会ってから今まで、もちろん今回の撮影中も何度も「健先輩は本当にすごいです」「健先輩は唯一無二の役者さんです」とかなんとか言ってくれて、でも本当は全然そんなことなくて、むしろ君がそんなことを言ってくれた数だけ、僕は強くなれました。土屋さんにそんなことを言ってもらえる自分に自信を持てました。尊敬してもらえる先輩でい続けられるように、自分を奮い立たせることもできました。
そして現場であなたが僕に向けてくれたそのエネルギーが、僕のガソリンであり、もはや役作りの全てでした。
あなたはこうも言ってくれました。
「健先輩の尚志さん、素敵です」。
もし、健先輩の尚志さんが素敵なのだったとしたら、それは麻衣が太鳳だったからです。麻衣が太鳳だったから、僕は尚志として、麻衣へのその思いを胸に、あとは立っていただけです。
麻衣へのその思いを胸に持ってさえいれば、あとは立ってるだけで、たとえ本番中どうなろうとも、その芝居は真実なんだと、間違いじゃないんだと本気で思っていました。何も怖いものはありませんでした。
こんな僕に全力でぶつかってきてくれて、こんな僕を信じてくれて、ありがとう。
だから、僕にかけてくれた言葉の分だけ、自分を褒めてあげてください。本当に難しい役だったと思います。心から、お疲れさま。命というものに本当の意味で向き合うことができる、唯一無二の女優さん。この作品を終えた今、僕があなたに抱く印象です。ともに生きたあの時間、その記録、この作品。『８年越しの花嫁』僕の宝物です。
たくさんの方に愛していただくことを願って。
2017年12月16日 佐藤健
太鳳ちゃん、健先輩と呼んでくれてありがとう。
健くんに自信をくれてありがとう。
そして、いつも本気で、本心で、唯一無二の俳優さんが沢山いる。健くんも太鳳ちゃんの事はよーく分かっている上で、それでも嬉しかったよね。
ふたりがまた共演出来てよかった。
私にとっても宝物になる映画をありがとう。
さてさて。
今日はお出かけしなきゃならないので、そろそろ寝ます。起きれるのか？
そして『虹甘』は読めるかな？
またぼちぼち、感想書きます。
読んでくまさって、サンくまでした♡
えりにゃん