はい、入院してました。
まあ、2週間でしたね。
ママレードボーイに間に合いました。
退院後は、コナンも観に行きたいし
カラオケも行きたい(*・ω・)
けど、気持ちに身体が比例しないのが
もどかしい…から
好きに出掛けられるようにリハビリがんばらなくちゃなー


今回の入院中の出来事や状態を簡単に…

◾️貧血ほぼ改善
・治療
入院した翌日から6日間?かな
フェジンの点滴投与。

15分くらいで終わる点滴だけど、
成分変わりやすいからエルネオパ に入れられないし、
ポートも詰まっちゃうといけないから、手にライン取らなくちゃならなくて。
でも血管見つからないから手の甲に入れるというので、固定せずに毎日刺して入れて抜いてを繰り返しました。

やっぱり思うのは、点滴の固定って
ものすーんごい不快で嫌だから
ずーーーと嫌な思いするより、
毎日一瞬の痛みと15分くらいの不快感の方がまだマシだということ。

幸い失敗せず、毎回一発で入れてくれたから助かりました^^

フェジン点滴はヘモグロビン9.1の時点で終了しました。

基準は12以上だけど、ヘモグロビンの素の数値がだいぶ上がったので今後増えるだろうということと
肝臓の数値が高くなってきちゃったので、
ヘモグロビンの基準値に達する前に点滴は終了。

・検査
採血、検尿、検便、心臓エコー、心電図、胸腹レントゲン2回、胸CT、胃カメラ、肺機能4種

・原因
内臓からの出血ではなく、エルネオパ 内の鉄分が元から少ないため食事で摂りきれない分がたたりにたたってどんどん減ってしまった。

食べる→腸の動きが弱いのでガスが溜まりやすい→苦しい→食べる量が少ない→腸の動きが弱いので消化吸収も少ない→溜まってる鉄分が減っていく→貧血

つまり血液を作ってるのに出て行ってる訳ではなくて、
血液をあんまり作れてない状態だったらしい。

ただし、生理の影響がないとはいえない。

って感じでした。



・今後の対策
ヘモグロビンは徐々に落ちて、10くらいになると一気に落ちてしまうので
通院時定期的(月1)に血液検査をして、必要に応じて点滴をすると維持していけるだろう。
とのこと。

◾️余談

・胃カメラ
口からも鼻からも辛いのは100も承知だったので、迷わず眠くなる点滴投与を依頼。

そして、まだマシな鼻からでお願いすることに。

にも関わらず、当日になって鼻からでは眠くなる点滴ができないと言うので
鼻用の細いのを口から入れるということで同意。

更に、待ち時間の間に冷え切ってしまった私の手先では酸素濃度(サチレーション)が取れず
安全に出来るかわからないから出来ない。

とのことで、
①別日にするか?
②準備に時間はかかるが、鼻からに変更するか?
③2・3分だから我慢するか?

という選択肢を迫られた。
当たり前のように①と②には
勘弁してくれよ、というプレッシャーが半端ない。

私は③を選ばざるを得ない。

はい、苦しい。
涙は海亀のように綺麗でも
鼻と口からは垂れ流しで、猛烈なげっぷと湧き上がる異物を受け入れない感。

げっぷしない方が早く終わるよー
と言われながらも、出るもんは出るし
むしろ出したい。
まあ、時間はその分かかったみたいだけど┐(´―`;)┌


とりあえず、サチュレーション取れないという出来ないって知ってれば
手温めるとか出来たのに、とか思ったけど
眠くなる点滴でどんだけ楽になったかわかんないし、
もう過ぎたことだからもういいんだけどさ。

今後こうゆう思いをする人が減りますように( ̄^ ̄)

あ、結果は多少赤みはあるけど
潰瘍もないし大丈夫ですよ。とのことでした。


・肺

CTに前にはなかった間質性肺炎の気配が少し出ているらしい。

音でも確認できるらしい。

え?やばくない?
と思いきや、まあ心配し過ぎないでくださいって。
なんだそれ( ̄^ ̄)

肺機能検査は技師さん?はディズニーのキャストかと思うくらいのテンションで
うまーく乗せてくれたので、2年前と比べて肺活量は上がってた。
でも肺の広がり(息を吸う力)が少ーし弱まってるらしい。

うーん。

私は肺に症状が出にくいタイプ、
ではあるものの…

まあ要経過観察ってとこらしいですね〜

それよりも、2年前の検査結果と比べて思ったのは
体重が32kgだったこと笑

やば。

今41kgくらいだから、栄養はちゃんと付いてきてるみたいで
まあよかったのかな。

でも2年前の方絶対歩けたし、体力あったってのが不思議でしょうがない…

今のがきっと出来るはず…
やればやるだけ上がるはず…

と信じて、やっぱりリハビリがんばろうᕙ( ˙-˙ )ᕗ