最近、仮想通貨が流行ってきたので仮想通貨の記事ばかり上げている気がしますが・・・
まあ投資だけでなく、経済の助けなどにも貢献しているのでこれは大事なのではと考えています。
今も話題になっている仮想通貨ですが、そもそも何故流行っているか?というところが分かっていない方がほとんどだと思います。
価格が上がっているからとか、決済に便利だからとか、色々な部分で話題だからとかありますがこれらは仮想通貨が「流行ったため」にすぎません。
そもそも仮想通貨が流行った背景は2つあります。
一つはキプロスの財政破綻があります。
キプロスは地中海にある小国で、トルコの南東の方にあります。
そんなキプロスですが、リーマンショックなどの要因により国家経済が破綻してしまいます。
もう一つの要因はギリシャの財政破綻です。
キプロスと密接な関係にあるギリシャはキプロスの経済破綻を引き受けます。
それにつられてギリシャも困窮し、財政破綻してしまいます。
経済が破綻するとどうなるかというと・・・・
国は財政破綻を回復・解消するために国民の預金を封鎖して預金から資産税を徴収しようとします。
これに対し、国民は自己資産を保全・退避させようとします。
自分の預金から勝手に税が引かれたらたまったものではありません。
国すら信用が置けなくなった状況で出てきたのが仮想通貨のビットコインです。
自国が信用できない人たちはビットコインに預金・投資をします。
これにより、仮想通貨は爆発的にヒットしました。
なんでわざわざビットコインに資産を退避させたんだ?と思う方もいるかもしれませんが
ビットコインが誕生するまで、仮想通貨は存在していませんでした。
もしかしたらビットコイン以前にも存在していたかもしれませんが、それらは仮想通貨とは呼べない「ポイント」のようなものだったでしょう。
何故今まで仮想通貨がなかったかというと、ネットワークで金融・金銭を取り扱うということがそれほど危険で不安なものだったからです。
内容が分からなくても、ネットワークはハッキングがとかデータ改竄とか色々問題があります。そのため、信用における仮想通貨はほぼ不可能といわれていました。
そこで出てきたのが「非中央集権」の「ブロックチェーン」が実装された仮想通貨でした。
まず非中央集権ということは管理元がいません。そのため、不正をする・できる機関が存在しないというのがポイントです。
更にセキュリティ部分にはブロックチェーンを用いています。以前説明した内容の重複になるのでざっくりとした説明になりますが、ピラミッドを想像するとわかりやすいかと思います。頂点の位置にいる人のみが下にいる人の資産を把握・管理しています。そのため、頂点の人が不正をしても他の人は知る由がありません。
ブロックチェーンはこの管理を平坦に使用ということです。つまり、全員が頂点になることですね。そうすれば全員が全員の資産を把握・管理しているので誰かが不正すればすぐに気づきます。
このシステムにより仮想通貨は信頼され、ますます価値を高めました。
このような経済背景があり、また投資家もどんどん期待をして投資しています。
特に今年初めに1ビットコインは10万を超えるか超えないかで話題になっていましたが、今や40万を超えています。
余談ですが、ビットコインは最初期の価格は0.1円だったといわれていますし、最初の決済は1コイン0.2円の時に1万ビットコインでピザ2枚を購入しました。
現在の価格にすると、40億円のピザ・・・・・・