縦長で指がすらりと見える「オーバル」。
婚約指輪やネックレスでここ数年人気が高まっているシェイプですが、実はラウンドよりずっと選び方が難しいことはあまり知られていません。

香港の人工ダイヤモンドブランド「MadisonDia」が、オーバル選びのポイントを図解でまとめたガイドを公開しました。初めての方にもわかりやすい内容だったので、要点をご紹介します。

■ 同じ「1ct・Dカラー・VVS」でも見た目が違う理由

ラウンドには国際的なカットグレードがありますが、オーバルにはありません。
そのため鑑定書のスペックが同じでも、
・縦横比(L/W比)
・カットスタイル
・ボウタイ効果
の3つで見た目が大きく変わるそうです。

■ 縦横比は「1.40〜1.50」が定番

ガイドによると、最も人気があるのは1.40〜1.50。縦長でありながら、ふっくら感も残るバランスです。
1.50を超えるとより細長くなりますが、中央の暗い帯(ボウタイ)が目立ちやすくなる傾向があるとのこと。

■ 「ボウタイ効果」とは?

オーバルを正面から見たとき、中央に蝶ネクタイのような暗い帯が見える現象です。
ほぼすべてのオーバルにあり、軽ければ立体感として魅力になり、重いと中央が暗く見えてしまいます。
鑑定書には記載されないため、購入前に実物の写真や動画で確認するのが大切だと解説されています。

■ パビリオンの「メインファセット8本」がおすすめ

意外と知られていないのが、ダイヤモンドの底面(パビリオン)のカットの違いです。
・メイン8本:内部で光が反射する奥行きがあり、ボウタイも最も軽い(初心者に推奨)
・メイン4本:輝きは大きいが、ボウタイが強めに出やすい
・クラッシュドアイス:明るく細かい輝きだが、ダイヤモンドらしい奥行きは控えめ

クラッシュドアイスは好みが分かれるカットで、「正解・不正解はなく、実際に見比べて選ぶのが一番」という考え方が印象的でした。
ガイドには両者を並べて比較した動画も掲載されています。

■ 気になる価格

MadisonDiaのオーバル人工ダイヤモンド(Dカラー・VVS・IGI鑑定書付き)は、1ctで74,500円〜。
ちなみに同ブランドでは1ctラウンドが50,700円〜とのこと。「オーバルはラウンドより安い」というのは主に天然ダイヤモンドの話で、人工ダイヤモンドでは必ずしもそうではない、という指摘も参考になります。

■ 詳しくはこちら

図解(ファセット図・ボウタイの比較)や動画、よくある質問まで掲載された全文はこちらから。

▶ オーバル人工ダイヤモンドの選び方|縦横比・カット・ボウタイ効果を図解(2026年版)
https://www.madisondia.com/ja/blogs/education/oval-lab-grown-diamond-guide

オーバルを検討中の方は、一度目を通しておくと失敗しにくくなりそうです。

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