心の耐震強度 ~ジムノペティック~ -2ページ目

さくら

さくら舞って

きらめく空

そこには何が見えたかな?
一体誰と見ているのかな?

春を前に

「終わる事」を僕らが 意識し始めた時
 急に時間は 形を変えた
 「退屈だ。」と叫んでいた
 「なんでもない毎日」が 今では宝物です。
 裏切りや 嘘も だけど、だけど信じていたよ?

 校舎の影で待っている時間はもう
 戻ってこないけれど
 いつも想い出はそこにいて 今でも待っている。

 ……そしてまたここに「そんな時」を
 止められずに泣いている
 「これから」の君がいる。
 そんな君に 今だからこそ伝えたい
 いくつかの言葉が見つかりました。
 「その時」は「終わる」じゃなく
 「はじまり」ということを…

 現在(キョウ)が「あの頃」と呼ばれても…
 そこには距離という邪魔者が居ても…

 「行こう。」ぬるま湯に風邪ひいて臆病になる前に




 君に届け!この想い。まっすぐ!
 「忘れないで?君は独りじゃない!」
 「辛くても… それでも進むなら…
 飛べるだろう
 君は必ず 飛べるだろう。」
 「汚くて泥だらけの川でも、
 そこに落ちたとしても…
 はいあがる「時間」が
 翼になる!大きく!強く!。」

 校舎の影で泣いている時間はもう
 戻ってこないけれど
 「行こう。」想い出は
 そこにいて今でも待っている。
 「あのままで…」笑ってる、泣いている……
 笑ってる。

泣けた。

久しぶりになんか泣けた。


でも本当は、ちゃんと笑って、ちゃんと泣けて。


そんな場所がほしかったんだと思う。


何故 いつまで経っても 夜は眠れずに
もう 聴き飽きた筈の歌を 聴いたりするの

何を恐れて 何が必要なのか
雀が鳴くまで 考えたって 一つも解らなくて

それは 孤独という名の 重い鎖だったんです
自ら上手に 体に巻き付けたんです

どこで見つけて いつの間に巻いたのか
焼けた空を見た時 君の声が聴きたくなって
ふと 気付いたよ

人に触れていたいと 思う事を恥じて
鳴咽さえも 噛み殺して よくもまぁ
それを誇りと呼んだモンだ あぁ

この震えた喉に 本音を尋ねたら
声も震えていて ちゃんと聞こえなかった

差し出された手を 丁寧に断ってきた
雀が鳴く様に 気にも止めず 唄ってきたけど
気付いたら

君に触れていたいと 思う俺は 何だ!?
今になって 思い知った
大切な事を 唄い忘れていた

孤独を 望んだフリをしていた
手の温もりは ちゃんと知っていた
その手に触れて いつか離れる時が来るのが恐かった


人に触れていたいと 唄っていいかい

奪い合ったり 騙し合ったり 些細な事で 殺し合ったり
触れてみれば 離れたり 恐くなったり

だけど、それでも、

人に触れていたいと 願うヒトが好きだ
鳴咽さえも タレ流して
何度となく すがりついて 傷ついて

君に触れていたいよ 名前を呼んでくれよ
誰も居なくて 一人なら

こんな歌を唄う俺の

生きる意味

ひとつもない

あぁ