セカンドオピニオン事前準備
⚫病気の状況を把握
⚫治療の履歴を把握
⚫聞きたい内容をまとめておく

限られた時間で意見を聞き出すためには
最低限これをスラスラと説明できないと
時間が足りなくなります( ^^ )



担当の先生は、丸山先生という方でした。

私は、今の治療の方針で間違っていないか?
他に方法はあるか?治験は参加できるか?
に重点を置いてお話しようと思いました( ^^ )

簡単に結論を書くと
⚫治療の経緯は間違っていない

⚫他に効果が期待できる薬が2種類(ロミデプシン・プララトレキサート)ある

⚫治験は、上記薬が効かなかった場合に条件が合えば参加出来る

⚫今後は、背骨の病変はまだ小さいから先に首を放射線治療で叩く

⚫その後、病変が背骨のみにとどまってるようであれば背骨も放射線治療で叩く

⚫全身に広がっているようなら、ロミデプシンなど抗がん剤で対応する

とのこと。

ハキハキと明確に答えて下さる姿に感動しつつ、
私の病んだ心がとても軽くなった気がしました。


そして、他にも私と同じ病気で同じ経緯を辿った方はロミデプシンが効いて同種移植に持ち込み
寛解して5年経過していますよと
今までの経験談などもお話して下さり
本当に励まされました。(っω<`。)

そして最終的には、同種移植は回避できないことも告げられました。でも、まだ若いから生きていく為にはやったほうがいいと。


主治医と言うことが真逆なので
ほんとに色んな医者がいるなぁ~と思いました。

セカンドオピニオン行ってよかった。
43200円の価値があるねと、帰りの車で
主人と会話が弾みました。

その日から食欲が戻り、
まずは放射線治療終わらせて
移植に向けて体力つけるぞー!!と
精神も回復しました☆°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝