こんにちは、グロ@生きてます。
湿気がすごい。。。除湿器フル稼働。
まあ、梅雨なんで
これが普通なんでしょうけど。。ねぇ。
ボヤキですw
さて、本日は
「振付師としてのまなこ②」
です。
今回は「まなこ」振付の特徴などを紹介。
↓こちらを題材に。
ちなみに、この踊ってみたは振付はオリジナルでは
ありません。
なので、各踊り手をどこに配置するか?
が画面の作りにモロに影響します。
で、「まなこ」はこの複数人の構成を得意としています。
おそらくQ'ulle時代の経験からだと思います。
複数人で一番大変なのは身長差。
まなこ:158㎝
まりやん:165㎝
やっこ:158㎝(予測値)
ぺんた:151㎝
ぼたん:167㎝
りりやん:160㎝(予測値)
(インターネット調べなので間違いあるかもw)
なんと最大16㎝の差があるんですよね。
この差で、↓この「絵」を作ります。
「絵」の秘密は3つ
・撮影レンズの圧縮効果(前後の位置で見た目を変える)
・厚底靴をうまく使う
・帽子(ぺんたの帽子には高め耳がついてる)
踊り手に厚底靴で普通に踊れる、移動時に位置決めを
正確にする技量が要求されますが、まあ、踊ってみたの
ゴールデン世代ですから。
全部が全部、「まなこ」一人のアイデアではないと
は思いますが、多くの部分はグロが見てきた
「まなこ」の踊ってみたの要素に
存在するので、メイン構成は「まなこ」だと思う。
あと、ご本人も書いてますが全員同じ年。
うまい子がいれば負けないように頑張る
で出来上がるのがゴールデン世代。
すごいね(^_-)-☆
<おまけ>
踊ってみた全体がそうですが、
衣装を統一するケースが少ないです。
まなこが作る作品に至っては、統一しつつ
↓あえて少し変えるなんてのも多い。
各個人を表現する衣装を使いながら
全体としては統一する。
これも書くのは簡単で実行が難しい
部分です。
そちらの観点で見るのも面白いですよ。
