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白髪に悩む40代のブログ

白髪に悩んでいます。同じよう悩みを持った人共有しましょう。

「資生堂」や「花王」といった有名メーカーから、なんと100円ショップの「ダイソー」まで…。
「ヘアマニキュア」、現在は、さまざまな種類が市販されています。

まずは、その種類だけでも、知っておきたいもの。メーカーのサイトを参考にするとともに、化粧品の大手口コミサイトに寄せられた投稿もチェックしつつ、主な商品の特徴や使い心地、効果などをさぐってみました。

「ヘアマニキュア」は、液が飛び散らないように配慮されたフォーム(泡)状だったり、本体にコームをセットするだけで、髪に塗布することができるものがほとんど。

商品のラインナップも、本来の用途である、白髪を目立たなくするものがある一方、レッドやブルーなどのカラーをかけるものまで揃っています。

白髪を目立たなくするタイプでは、『グラマージュ  ヘアマニキュア』(ホーユー)、『サロン ド プロ  ヘアマニキュア・スピーディ』(ダリヤ)、『ブローネ ヘアマニキュア』(花王)、『パオン  クイックカラー』(シュワルツコフ ヘンケル)など。

若い世代向けに、カラフルなカラーをかける商品では、キュプアス シリーズ 『キュプアス カラーバター』、『ANGEL COLOR BUTTER(エンシェールズカラーバター)』(有限会社クリップジョイント)などがあります。

ただし、ピンクやレッドなどの色をかける場合、一度ブリーチをしたほうがよい、という商品説明が…。真っ白にブリーチをした髪にカラーをかけるのがベストだそうです。ならば、若者たちより、白髪のほうが効果的では!?

化学的な染毛料とは異なり、インド原産の植物による『へナ』(ナイアード)もあります。髪はオレンジ色がかったカラーとなりますが、トリートメント効果は群を抜いています。

一方、『椿ちゃんの髪つるつるになる透明へアマニキュア』 (柳屋本店)のように透明なものも。もちろん、白髪向けではなく、トリートメント効果をうたう商品で、髪の表面に薬剤をかけて髪をつややかにするという点では、「ヘアマニキュア」なのです。