【繋がりたいと思うから繋がらない】 | カリフォルニアの建築家日記

【繋がりたいと思うから繋がらない】

 

「◯◯さんとつながりたいのですが、

   紹介していただけないでしょうか?」

 

という質問をうけることが度々ある。

 

「もちろん。っで、どのように紹介すればいい?」と聞くと

 

「それはDさんにお任せします」と言う。

 

 

友人が友人になった理由は何らかの信用関係があり

友人から会って欲しいとあれば、

難なく会うようにするのが当然なこと。

 

でも、友人が友人へ紹介するのだから

その紹介する人物をよく知った上で紹介するのが

マナーみたいなものなんだよねぇ。

 

パーティーに行くと、

友人同士が知り合ったのは貴方から紹介があったから。。

っというケースが多いし、

仲良くしている友人を見ることが紹介した僕にとっても

嬉しいこと。

 

でもね、紹介する時はやっぱり

紹介する側のマナーみたいなものがあってさぁ。

 

逆に信用してくれてるから

時間を作り、会ってくれる友人のことを考えると

紹介する側も責任感みたいなものを感じるのは

当然なことなんだよねぇ。

 

この人に会いたい!って思ったら

この人と会うことでどのようなことを質問して

どうしてこの人と会うことが貴方にとって重要なのかを明白にしておくことが大切だと思うよ。

 

「紹介してほしい。。」というお願いする立場から、

「貴方を紹介してあげたい!」という

   オファーに変わるポジションへ。

 

 

両者とも出会ってよかったねって思うようになるように。

 

 

See ya 

 

: D