【コミュニケーションの鍵】〜口論した時こそがチャンス?!
「だって、こうしてみれば。」
「> いや、僕はそうは思わないなぁ。。」
「ちょっと、待って。話しを聞いてよ。私はこの間からこの(ように)」
「> それは違うと思う!」
なぜ、人は口論するのだろう?
口論している人の会話を冷静に聞いてみると。。
「ゲロゲロ。。」
「ピーピー。。。」
「ゲロゲーロ。。。」
「ピピピピーポ。。。。」
まったく、つじつまがあってない。。。汗。。
【コミュニケーションの鍵】
口論した時こそがチャンス。
同じ言葉をしゃべるから、「口論」が起きる。 もしこのカエルさんが言ってることがわかったら、やっぱり口論するのかなぁ? それとも「うるさい!カエルのくせして。。」って相手にしないかなぁ。。
コミュニケーションとは自分の意見を伝えるということではない。
それはただの発表にすぎないからねぇ。
コミュニケーションとはお互いの心が繋がるブリッジみたいなもの。
実は歳をとればとるほど、お話することに時間を掛けているようで
コミュニケーションすることを忘れている事が多くなっているんだって。
例えば、沢山の政治家さん。。
大切な時間をさいて会議をしているのに、「口論」で終わってしまう。
「我々は一切断じと考えを変えません。。」
「◯◯党の考え方は間違っている!。。。」
ある夫婦の会話。
「あんたがそうだから、◯◯なのよ。。本当になんとかしてよ! 怒」
「うるさい! 俺は間違ってない~!」
グローバルの世界でこんな会話をしたらどうなるか知ってる?
「そうですか。。。 わかりました。」
シンプル。
つまり、「さようなら」ということ。
グローバルでは会話一つ一つに緊急性がある。
だから、口論ではなくって戦略会議となる。
一週間後に地球が無くなってしまうとしたら。。。
口論をしている場合ではないよねぇ。
もし、本当にやらなくっちゃいけないとしたら。。
そんな時がくるとしたら。。
みんな、そんな時どうする?
まだ、口論してるかなぁ。。
"Many communication problems could be resolved if a couple spent more time listening than they did interrupting one another"
なるほどねぇ。。
コミュニケーションが下手な人、
あまりお仕事が上手くない人、
あまり友達が多くない人の共通点。
それは
人が話している途中で自分の意見を言ってしまう人
コミュニケーションの鍵は話すことより心で聞く。
これも「心耕」の練習科目ということなんだねぇ。
【心耕プロジェクト】~コミュニケーションをマスターする
「ちょっと違うんじゃない?」っていう内容も興味深く聞いてみよう。
僕はそんな時、
「どうやったらそのように考えられるのかなぁ?」って自分に質問するようにしているんだぁ。
「僕はそう思わない。。」ではなくって、
「どうやったら自分もそのように考えられるか?」って質問してみる。
つまり、
まず相手の視野を理解することから始める。
結構簡単そうに聞こえるけど、これがとってもチャレンジだよ。
なぜなら、
通常「僕はそうは思わない」って思った瞬間、
頭の中はガチガチに固まってしまっているもの。
でも自分の体の一部なんだからできないわけないよねぇ。
【ステップ1】~Outside- In. (外から攻める!)
「どうやったら。。」って思っても
表情は納得していない自分だったり、
心の耳は既に塞いでしまっていたり。。
心耕プロジェクトではそんな状況を問題とは考えず
「自分を向上できるチャンス」だと考えるんだよ。
「僕はそう思わないんだぁ。。」という自分を
どのようにしたら「なるほど。そういう考え方もあるのか。。」と相手の考えを全て受け入れ理解することができる心を育てること。
自分が正しいとか、相手が悪いとかというレベルではないことに注意。
自分がそのような状況に置かれているという事実を認識する。
つまり、
起きてしまったことに「リアクション」するのではなくって
その事柄を認知することから始めるようにするんだよ。。
「Re・action」とは来た事をそのまま返すということ。
つまり、マイナスならそのままマイナスへ。
低レベルの意見なら、そのまま低レベルの意見へ。
リアクションする時の自分は「相手を映す鏡」といって自分の心を映し出してはいない。 だから「口論」が終わらないというわけ。。
それじゃ、なぜそんな状況に置かれてしまったのか?
それは
「自分が知らない自分」が相手には見えているから。
「自分が知らない。。‘自分’?」
「そんなことあるわけない!」だって??
(Hold on..自分の意見の前にとにかく話を最後まで聞いてみよう。。笑)
自分が知らない自分って沢山あるよ。
自分を頭上からみた自分とか。。
自分の後ろ姿とか。。
自分の本当の声とか。。
(自己の声を録音してみるとわかるよねぇ)
増してや、自分の本当の素顔まで。。。
(鏡て見る自分は左右反対の姿だからねぇ。。)
外見だけじゃないよ。。
自分が本当にやりたいこととか。。
自分が一番得意なこととか。。
自分がこの世に生まれた本当の役目とか。。。。
実は知らないことばかり。。
沢山違った路線電車を乗り変えて
1分しか停まらない到着駅を見逃すことなく
目的地に辿り着く事ができても、
自分という持ち主が将来どこへ向かって旅をしているのか?
ということはあまり考えないし、わからないっていうのはどうかなぁ。。
人生ってとっても不思議なことばかり。
人生ってわからないことばかり。。
だから、生きる価値があるのだと思う。
外を見ながら旅をするのもいいけれど、
中を見つめて自分をもっと理解する旅を始めるのも悪くないよねぇ。
僕は両方大切で外がわかれば、中も楽しくなってくるし、
中がわかれば、もっと外も楽しく見えてくるものだと思うんな。
伝えたって思っていたことが伝わっていなかったり、
カッコウつけているだけで感謝の気持ちを伝えることを忘れていたり。。
自分で悪いと思っていたことでも知らない振りをしていたり。。
「まだまだ知らない自分が沢山ある。。。」
「自分にはこんな部分もあったのか。。」
そんなふうに考えるようになると
なんだかワクワクしてこない? 笑
自分が悪いと言っているわけではないんだよ。
自分探しの旅なんかじゃない。
自分を使って実験しながら楽しんでしまうプロジェクトかなぁ。。笑
だから、このような状況に置かれている時は
知らない自分を見つけて、逆に利用してしまう。
自分にも何らかの理由があったと思えば、
その理由を見つけて将来起こらないように
練習(実験)してみる??。。。ということなんだ。。
自分がそうじゃないって思っていたとしても、
口論になった理由は必ず自分にもある。
起きてしまったことは自分にはコントロールできないけれど、
その起きてしまった事が自分にとっては「どのような意味なのか」ということは、自分でコントロールできるよねぇ。
この「自分が知らない自分」を知ることができるチャンス!
チャレンジしてみようよ。
こんなフレーズを覚えておくと役にたつよ。。
人が笑っている理由は誰でもわかるものだけど、
人が怒っている理由はなかなか理解することが難しいもの。
ここがポイントだったんだよねぇ。
人が怒る時、納得いかない時、気分を損なう時、
その理由は彼らの「常識」とは違っているから起きているんだよ。
それなら、彼らの「常識」を理解することから始めてみよう。
もっとわかり易く例えると、
彼らが思っていた事が起こらなかったから。。。
彼が期待していた事が起こらなかったから。。。
【ステップ2】~まず飲んで、納得する?!
「なるほど。 そういう見方もあったか。。」
「それなら。。気分が悪くなるのも当然か。。」
このように思う心を育て始めたら、
コミュニケーションは80%以上マスターしたことになる。
「えぇ。そんなに簡単なの?」
全くその通り。笑
チャレンジした結果、答えは決まってシンプル。
後はサイエンスに任せる。
つまり、成功のためのサイエンス。
このステージでは既に「自分」「相手」という物理的な枠から
「両者」を見つめる第三者的立場から考える心が育っている。
言ってみれば愛に満ちたコーチみたいな感じだねぇ。
自分が愛に満ちたコーチになった気分になれば、
お前が悪いなんて思わなくなるよねぇ。
相手の視野を理解できたら。。
理解した内容を口に出してこちらから相手へ説明してみよう。
理解した内容を説明することで、
「僕は貴方の立場を理解している」
つまり、
「貴方の立場をサポートしている」と伝えたことになる。
ここで大切なのは相手の視野を全て納得するまで説明すること。
相手の視野が全てわかれば、必ずなぜ相手が気分を覆してしまったのかがわかるという証拠でもある。
言ってみれば、
自分が相手の心理状態になったということ。
相手の立場を受け入れたということになる。
相手の立場を飲み込み、消化する。
そうすることでまずお互い「納得した」ということ。
ポイント ゲット!
【ステップ3】ニコニコ会議
「それじゃ怒るのもわけないか。。」
後は愛に満ちたコーチ役を全うしてみよう。
「そうだったんだねぇ。そんな思いをさせてしまってゴメンねぇ。」
「でも、わざとしていたわけじゃないんだぁ。。」
「声を大にして言われたら、こちらもすっかりムカっとしてしまって。」
(自分の立場もそっと紹介。。)
それから、自分が思っていた立場を説明する。
「◯◯の気持ちがわからなかったから、
僕はこのように考えていたんだよ。。」
「実は会社でこんな問題があってねぇ、だから何も考えたくなかったんだぁ。。 それがダラダラしていたように見えたのかもねぇ。。」
とか、いろいろあると思う。
自分は悪気があってやっていたのではないということを
口に出してシンプルに明確に説明する。
相手が期待していた事が起きなかった理由は
お互い理解不足だったということを分かち合う。
自分が思っていなかったことが相手には見えていて(勘違いだとしても)
その原因が一部で他人の気持ちを損なっていたことを理解してみる。
相手の立場を受け入れてから自分の立場を紹介すると80%以上の口論はニコニコ会議へと変化する。。
「いやぁ。。こっちも悪かったよ。。」
「私も言い過ぎだったかもしれないわぁ。。」
「じゃぁ。今度からお互い気をつけようねぇ!」
最初は口論してお互いの距離が離れるばかりだったのに、
今ではお互いを理解することができた。。
マイナスから0へ。
そして0からプラスへ。
最後に。。
「ハグ」もお忘れなく!。
さーて。今日も人とお話しをするのが楽しみ。
心耕プロジェクト参加メンバー :マリアはこの小ちゃいカエルの言っていることを自分なりに理解して自然保護の運動をしている。聞かなくてもいいことを聞こうとする人だっている。もしかするとコミュニケーションとは相手が意図していることを自分なりに理解して行動するためにあるのかもなぁ。。。
See ya,
:D
「> いや、僕はそうは思わないなぁ。。」
「ちょっと、待って。話しを聞いてよ。私はこの間からこの(ように)」
「> それは違うと思う!」
なぜ、人は口論するのだろう?
口論している人の会話を冷静に聞いてみると。。
「ゲロゲロ。。」
「ピーピー。。。」
「ゲロゲーロ。。。」
「ピピピピーポ。。。。」
まったく、つじつまがあってない。。。汗。。
【コミュニケーションの鍵】
口論した時こそがチャンス。

同じ言葉をしゃべるから、「口論」が起きる。 もしこのカエルさんが言ってることがわかったら、やっぱり口論するのかなぁ? それとも「うるさい!カエルのくせして。。」って相手にしないかなぁ。。
コミュニケーションとは自分の意見を伝えるということではない。
それはただの発表にすぎないからねぇ。
コミュニケーションとはお互いの心が繋がるブリッジみたいなもの。
実は歳をとればとるほど、お話することに時間を掛けているようで
コミュニケーションすることを忘れている事が多くなっているんだって。
例えば、沢山の政治家さん。。
大切な時間をさいて会議をしているのに、「口論」で終わってしまう。
「我々は一切断じと考えを変えません。。」
「◯◯党の考え方は間違っている!。。。」
ある夫婦の会話。
「あんたがそうだから、◯◯なのよ。。本当になんとかしてよ! 怒」
「うるさい! 俺は間違ってない~!」
グローバルの世界でこんな会話をしたらどうなるか知ってる?
「そうですか。。。 わかりました。」
シンプル。
つまり、「さようなら」ということ。
グローバルでは会話一つ一つに緊急性がある。
だから、口論ではなくって戦略会議となる。
一週間後に地球が無くなってしまうとしたら。。。
口論をしている場合ではないよねぇ。
もし、本当にやらなくっちゃいけないとしたら。。
そんな時がくるとしたら。。
みんな、そんな時どうする?
まだ、口論してるかなぁ。。
"Many communication problems could be resolved if a couple spent more time listening than they did interrupting one another"
なるほどねぇ。。
コミュニケーションが下手な人、
あまりお仕事が上手くない人、
あまり友達が多くない人の共通点。
それは
人が話している途中で自分の意見を言ってしまう人
コミュニケーションの鍵は話すことより心で聞く。
これも「心耕」の練習科目ということなんだねぇ。
【心耕プロジェクト】~コミュニケーションをマスターする
「ちょっと違うんじゃない?」っていう内容も興味深く聞いてみよう。
僕はそんな時、
「どうやったらそのように考えられるのかなぁ?」って自分に質問するようにしているんだぁ。
「僕はそう思わない。。」ではなくって、
「どうやったら自分もそのように考えられるか?」って質問してみる。
つまり、
まず相手の視野を理解することから始める。
結構簡単そうに聞こえるけど、これがとってもチャレンジだよ。
なぜなら、
通常「僕はそうは思わない」って思った瞬間、
頭の中はガチガチに固まってしまっているもの。
でも自分の体の一部なんだからできないわけないよねぇ。
【ステップ1】~Outside- In. (外から攻める!)
「どうやったら。。」って思っても
表情は納得していない自分だったり、
心の耳は既に塞いでしまっていたり。。
心耕プロジェクトではそんな状況を問題とは考えず
「自分を向上できるチャンス」だと考えるんだよ。
「僕はそう思わないんだぁ。。」という自分を
どのようにしたら「なるほど。そういう考え方もあるのか。。」と相手の考えを全て受け入れ理解することができる心を育てること。
自分が正しいとか、相手が悪いとかというレベルではないことに注意。
自分がそのような状況に置かれているという事実を認識する。
つまり、
起きてしまったことに「リアクション」するのではなくって
その事柄を認知することから始めるようにするんだよ。。
「Re・action」とは来た事をそのまま返すということ。
つまり、マイナスならそのままマイナスへ。
低レベルの意見なら、そのまま低レベルの意見へ。
リアクションする時の自分は「相手を映す鏡」といって自分の心を映し出してはいない。 だから「口論」が終わらないというわけ。。
それじゃ、なぜそんな状況に置かれてしまったのか?
それは
「自分が知らない自分」が相手には見えているから。
「自分が知らない。。‘自分’?」
「そんなことあるわけない!」だって??
(Hold on..自分の意見の前にとにかく話を最後まで聞いてみよう。。笑)
自分が知らない自分って沢山あるよ。
自分を頭上からみた自分とか。。
自分の後ろ姿とか。。
自分の本当の声とか。。
(自己の声を録音してみるとわかるよねぇ)
増してや、自分の本当の素顔まで。。。
(鏡て見る自分は左右反対の姿だからねぇ。。)
外見だけじゃないよ。。
自分が本当にやりたいこととか。。
自分が一番得意なこととか。。
自分がこの世に生まれた本当の役目とか。。。。
実は知らないことばかり。。
沢山違った路線電車を乗り変えて
1分しか停まらない到着駅を見逃すことなく
目的地に辿り着く事ができても、
自分という持ち主が将来どこへ向かって旅をしているのか?
ということはあまり考えないし、わからないっていうのはどうかなぁ。。
人生ってとっても不思議なことばかり。
人生ってわからないことばかり。。
だから、生きる価値があるのだと思う。
外を見ながら旅をするのもいいけれど、
中を見つめて自分をもっと理解する旅を始めるのも悪くないよねぇ。
僕は両方大切で外がわかれば、中も楽しくなってくるし、
中がわかれば、もっと外も楽しく見えてくるものだと思うんな。
伝えたって思っていたことが伝わっていなかったり、
カッコウつけているだけで感謝の気持ちを伝えることを忘れていたり。。
自分で悪いと思っていたことでも知らない振りをしていたり。。
「まだまだ知らない自分が沢山ある。。。」
「自分にはこんな部分もあったのか。。」
そんなふうに考えるようになると
なんだかワクワクしてこない? 笑
自分が悪いと言っているわけではないんだよ。
自分探しの旅なんかじゃない。
自分を使って実験しながら楽しんでしまうプロジェクトかなぁ。。笑
だから、このような状況に置かれている時は
知らない自分を見つけて、逆に利用してしまう。
自分にも何らかの理由があったと思えば、
その理由を見つけて将来起こらないように
練習(実験)してみる??。。。ということなんだ。。
自分がそうじゃないって思っていたとしても、
口論になった理由は必ず自分にもある。
起きてしまったことは自分にはコントロールできないけれど、
その起きてしまった事が自分にとっては「どのような意味なのか」ということは、自分でコントロールできるよねぇ。
この「自分が知らない自分」を知ることができるチャンス!
チャレンジしてみようよ。
こんなフレーズを覚えておくと役にたつよ。。
人が笑っている理由は誰でもわかるものだけど、
人が怒っている理由はなかなか理解することが難しいもの。
ここがポイントだったんだよねぇ。
人が怒る時、納得いかない時、気分を損なう時、
その理由は彼らの「常識」とは違っているから起きているんだよ。
それなら、彼らの「常識」を理解することから始めてみよう。
もっとわかり易く例えると、
彼らが思っていた事が起こらなかったから。。。
彼が期待していた事が起こらなかったから。。。
【ステップ2】~まず飲んで、納得する?!
「なるほど。 そういう見方もあったか。。」
「それなら。。気分が悪くなるのも当然か。。」
このように思う心を育て始めたら、
コミュニケーションは80%以上マスターしたことになる。
「えぇ。そんなに簡単なの?」
全くその通り。笑
チャレンジした結果、答えは決まってシンプル。
後はサイエンスに任せる。
つまり、成功のためのサイエンス。
このステージでは既に「自分」「相手」という物理的な枠から
「両者」を見つめる第三者的立場から考える心が育っている。
言ってみれば愛に満ちたコーチみたいな感じだねぇ。
自分が愛に満ちたコーチになった気分になれば、
お前が悪いなんて思わなくなるよねぇ。
相手の視野を理解できたら。。
理解した内容を口に出してこちらから相手へ説明してみよう。
理解した内容を説明することで、
「僕は貴方の立場を理解している」
つまり、
「貴方の立場をサポートしている」と伝えたことになる。
ここで大切なのは相手の視野を全て納得するまで説明すること。
相手の視野が全てわかれば、必ずなぜ相手が気分を覆してしまったのかがわかるという証拠でもある。
言ってみれば、
自分が相手の心理状態になったということ。
相手の立場を受け入れたということになる。
相手の立場を飲み込み、消化する。
そうすることでまずお互い「納得した」ということ。
ポイント ゲット!
【ステップ3】ニコニコ会議
「それじゃ怒るのもわけないか。。」
後は愛に満ちたコーチ役を全うしてみよう。
「そうだったんだねぇ。そんな思いをさせてしまってゴメンねぇ。」
「でも、わざとしていたわけじゃないんだぁ。。」
「声を大にして言われたら、こちらもすっかりムカっとしてしまって。」
(自分の立場もそっと紹介。。)
それから、自分が思っていた立場を説明する。
「◯◯の気持ちがわからなかったから、
僕はこのように考えていたんだよ。。」
「実は会社でこんな問題があってねぇ、だから何も考えたくなかったんだぁ。。 それがダラダラしていたように見えたのかもねぇ。。」
とか、いろいろあると思う。
自分は悪気があってやっていたのではないということを
口に出してシンプルに明確に説明する。
相手が期待していた事が起きなかった理由は
お互い理解不足だったということを分かち合う。
自分が思っていなかったことが相手には見えていて(勘違いだとしても)
その原因が一部で他人の気持ちを損なっていたことを理解してみる。
相手の立場を受け入れてから自分の立場を紹介すると80%以上の口論はニコニコ会議へと変化する。。
「いやぁ。。こっちも悪かったよ。。」
「私も言い過ぎだったかもしれないわぁ。。」
「じゃぁ。今度からお互い気をつけようねぇ!」
最初は口論してお互いの距離が離れるばかりだったのに、
今ではお互いを理解することができた。。
マイナスから0へ。
そして0からプラスへ。
最後に。。
「ハグ」もお忘れなく!。
さーて。今日も人とお話しをするのが楽しみ。
心耕プロジェクト参加メンバー :マリアはこの小ちゃいカエルの言っていることを自分なりに理解して自然保護の運動をしている。聞かなくてもいいことを聞こうとする人だっている。もしかするとコミュニケーションとは相手が意図していることを自分なりに理解して行動するためにあるのかもなぁ。。。
See ya,
:D