【:D 流 仕事術】〜コミュニケーションの謎 その2
お医者さん、会計士、ウエイトレスからお掃除係まで、
どんなタイプの仕事をしていてもいつか突き当たるチャレンジ。
「どうやったら私の思ってる事が通じるのだろう?」
世の中では沢山のビジネス書やマネージメント術みたいな本が
沢山紹介されているよねえ。
問題を定義する本は沢山普及しているから、
ここでは問題をチャンスと変える方法を紹介するねぇ。
誰だって命令されることはイヤだし、納得していないことをやることは
トイレ掃除より辛い事。
お互いの意見がぶつかり合えば、いずれ口論となる。
口論となり、お互いが外を向いている限り何も解決しない。
解決しないどころか、問題は自分が解決しない限りどんどん大きくなってゆく。
「夢」を実現するために、一番必要とすること。
それは才能でもお金でもない、
コミュニケーションを身につけることって言われているんだよ。
建築の世界でも当然「論争/口論」は必ずと言って良いほど起きるだぁ。
論争や口論ってねぇ、僕はとても素晴らしいことだと考えているんだぁ。
だってそうでしょう?
真剣に考え、頑張れば頑張るほど、
お互いの意見や考え方の違いがクリアーになってくるのだから。
「どうでもいいじゃん。。」っというステージは
本人も真剣ではないし、他人も実はあまり大切って思っていないだよねぇ。
意見が異なる理由は実はあまり関係ないんだよ。
実は意見が食い違った時、どのように対処するか?が問題であり
チャレンジでもあるんだぁ。
意見が相手と異なる時。
そんな状況はどこに行ってもなくならない。
また、波を立てないようにず~っと黙っていて
何もなかったように問題を無視していたら、いつになっても問題は解決しないもの。
「だからこの職場はだめなんだ。」
「また他の職場を探せばいいじゃん。。。」
問題は職場ではなく、実は考え方だったとしたら。。。
問題は避けるものではなく、次のステップへ成長できるチャンス。
コミュニケーションを練習して
自分が創造するライフスタイリストを手にしてみよう!
【コミュニケーションの謎 その2】
コミュニケーションとは尊敬を表す態度から始まり、
相手の立場になって良く聞く事から始める。。だったねぇ。
良く話しを聞く人、
つまり主張する前に「無条件」に受け入れ態勢を心得ることで
相手のスタンスを理解することがコミュニケーターの第一条件となるんだよねぇ。
話を聞きながら相手の立場に自分を置いてみることで、
1 視野を広げることができる
2 相手の視点を理解していることを(相手に)確認させる
3 一方通行の会話を避け、口論から「相談」へと変化させることができる。
相手
「どうして、◯◯は◯◯なのか! イヤ。私はそうは思わない!」
:D
「おっしゃる通りですねぇ、◯◯は◯◯では無いのかもしれませんねぇ。
それではどうお考えですか?」
相手
「そんなの当たり前だろ! ◯◯だったら◯◯して◯◯するはずじゃないか。」
「なるほど。 ◯◯だったら◯◯することで、◯◯するという事ですねぇ。」
このような会話の進め方をすれば、
どんな会話でも相手は「同意する」というわけだねぇ。
まずは「同意」することを確認しよう。
:D
「そうなると、こんな考え方もありますよねぇ。 ◯◯だったら□□かもしれない」
相手
「そんなことなんて絶対ない。 私は頑固。◯◯だからな!」
:D
「なるほど。 コインの裏を返せば□□は◯◯があってこそ可能なわけで。」
相手
「確かにそうだが、◯◯は◯◯しかないから。」
:D
「それなら、取りあえず◯◯しながら□□をちょっと混ぜてみましょう。
やってダメならすぐに変更すればよいですから。 」
:D
「ダメだったら、私が責任をもって◯◯に戻します。」
相手
「本当に直ぐに戻せるんだなぁ。」
:D
「◯◯することが目的ですから、ダメならすぐに戻しましょう。」
確かにこんなにシンプルな会話は無いかもしれないねぇ。
でも、◯◯+□□=◯・□ということが理解できたよねぇ。
一般でいう“Win X Win”コンディションというわけだねぇ。
相手の意見を尊重しながら、こちらの意見を少しずつ紹介し実践する。
大切なのは「取りあえず。。やってみましょう」ということ。
また、
“あなたは。。”や“私の意見は”という個人を尊重する言葉を絶対に使わないこと。
どんな立場の人でも相手は自分のチームメンバーとして考えること。
これが “My Idea”から“Our Idea”と変化させる重要なポイントなんだよねぇ。
「やってみよう」は“いっしょに”というお互いの意見でもあり
ダメならまた戻ればいいという安心感もあるよねぇ。
このようなコミュニケーションの仕方は上下関係は全く関係無し。
また、親子、先生・生徒間でも実力発揮するんだよねぇ。
【究極の技あり】
コミュニケーションのステップを確認したら
次は一番大切だけどあまり実行されていないことがあるんだよ。
それは。。「触ること」。
触れると言っても変な意味じゃないよ。
1 相手の意見を良く聞きながら観察すること
2 相手の意見を自分が理解した範囲でもう一度繰り返し返信すること
3 自分の意見を相手の意見を否定することなく、少しずつ取り入れること
そして 究極が
4 相手に触ること。
「触るっていったって。。」
例えば、肩をポンって叩いてみるとか。
西洋では握手をすることは有名だよねぇ。
この触る行為は僕たちが考えている以上に不思議な力があるんだよねぇ。
腕を横から、「ありがとう」ってやさしく触れてあげるとか、
小さいお子さんだったら頭をゆっくりなぜてあげるとか。
社員ならそっと肩を触れて上げるだけでもいい。
アメリカでは“Hug” つまり「やわらく抱きしめる」表現や
ヨーロッパでは両方のホッペタにそっとキス、または頬を触れ合う表現もある。
お互いの体温を確認することだけでも
言葉では表現できない感情を伝えることができるだねぇ。
正しい心のあり方を保ち続ければどんな触り方をしても大丈夫。
つまり「自然体」であれば良い訳だねぇ。
僕はこうやって世界中の人々と出会い、コミュニケーションを育て
時にはビジネスの場で、時には社交の場で人間関係を深く築く練習をしてるよ。
技術が進歩して物理的にはどんどん距離が近くなったと言われる時代。
確かに便利になったかも知れないけれど、
人との距離はどんどん遠くなっているようなだねぇ。
忙しいそうにしている彼氏。
時間に追われ電車に遅れそうな彼女。
ちょっと休憩してゆっくり手をつないで歩いてみようよ。
さぁ。 今日からアクション!
試してご覧あれ。
See ya,
:D
どんなタイプの仕事をしていてもいつか突き当たるチャレンジ。
「どうやったら私の思ってる事が通じるのだろう?」
世の中では沢山のビジネス書やマネージメント術みたいな本が
沢山紹介されているよねえ。
問題を定義する本は沢山普及しているから、
ここでは問題をチャンスと変える方法を紹介するねぇ。
誰だって命令されることはイヤだし、納得していないことをやることは
トイレ掃除より辛い事。
お互いの意見がぶつかり合えば、いずれ口論となる。
口論となり、お互いが外を向いている限り何も解決しない。
解決しないどころか、問題は自分が解決しない限りどんどん大きくなってゆく。
「夢」を実現するために、一番必要とすること。
それは才能でもお金でもない、
コミュニケーションを身につけることって言われているんだよ。
建築の世界でも当然「論争/口論」は必ずと言って良いほど起きるだぁ。
論争や口論ってねぇ、僕はとても素晴らしいことだと考えているんだぁ。
だってそうでしょう?
真剣に考え、頑張れば頑張るほど、
お互いの意見や考え方の違いがクリアーになってくるのだから。
「どうでもいいじゃん。。」っというステージは
本人も真剣ではないし、他人も実はあまり大切って思っていないだよねぇ。
意見が異なる理由は実はあまり関係ないんだよ。
実は意見が食い違った時、どのように対処するか?が問題であり
チャレンジでもあるんだぁ。
意見が相手と異なる時。
そんな状況はどこに行ってもなくならない。
また、波を立てないようにず~っと黙っていて
何もなかったように問題を無視していたら、いつになっても問題は解決しないもの。
「だからこの職場はだめなんだ。」
「また他の職場を探せばいいじゃん。。。」
問題は職場ではなく、実は考え方だったとしたら。。。
問題は避けるものではなく、次のステップへ成長できるチャンス。
コミュニケーションを練習して
自分が創造するライフスタイリストを手にしてみよう!
【コミュニケーションの謎 その2】
コミュニケーションとは尊敬を表す態度から始まり、
相手の立場になって良く聞く事から始める。。だったねぇ。
良く話しを聞く人、
つまり主張する前に「無条件」に受け入れ態勢を心得ることで
相手のスタンスを理解することがコミュニケーターの第一条件となるんだよねぇ。
話を聞きながら相手の立場に自分を置いてみることで、
1 視野を広げることができる
2 相手の視点を理解していることを(相手に)確認させる
3 一方通行の会話を避け、口論から「相談」へと変化させることができる。
相手
「どうして、◯◯は◯◯なのか! イヤ。私はそうは思わない!」
:D
「おっしゃる通りですねぇ、◯◯は◯◯では無いのかもしれませんねぇ。
それではどうお考えですか?」
相手
「そんなの当たり前だろ! ◯◯だったら◯◯して◯◯するはずじゃないか。」
「なるほど。 ◯◯だったら◯◯することで、◯◯するという事ですねぇ。」
このような会話の進め方をすれば、
どんな会話でも相手は「同意する」というわけだねぇ。
まずは「同意」することを確認しよう。
:D
「そうなると、こんな考え方もありますよねぇ。 ◯◯だったら□□かもしれない」
相手
「そんなことなんて絶対ない。 私は頑固。◯◯だからな!」
:D
「なるほど。 コインの裏を返せば□□は◯◯があってこそ可能なわけで。」
相手
「確かにそうだが、◯◯は◯◯しかないから。」
:D
「それなら、取りあえず◯◯しながら□□をちょっと混ぜてみましょう。
やってダメならすぐに変更すればよいですから。 」
:D
「ダメだったら、私が責任をもって◯◯に戻します。」
相手
「本当に直ぐに戻せるんだなぁ。」
:D
「◯◯することが目的ですから、ダメならすぐに戻しましょう。」
確かにこんなにシンプルな会話は無いかもしれないねぇ。
でも、◯◯+□□=◯・□ということが理解できたよねぇ。
一般でいう“Win X Win”コンディションというわけだねぇ。
相手の意見を尊重しながら、こちらの意見を少しずつ紹介し実践する。
大切なのは「取りあえず。。やってみましょう」ということ。
また、
“あなたは。。”や“私の意見は”という個人を尊重する言葉を絶対に使わないこと。
どんな立場の人でも相手は自分のチームメンバーとして考えること。
これが “My Idea”から“Our Idea”と変化させる重要なポイントなんだよねぇ。
「やってみよう」は“いっしょに”というお互いの意見でもあり
ダメならまた戻ればいいという安心感もあるよねぇ。
このようなコミュニケーションの仕方は上下関係は全く関係無し。
また、親子、先生・生徒間でも実力発揮するんだよねぇ。
【究極の技あり】
コミュニケーションのステップを確認したら
次は一番大切だけどあまり実行されていないことがあるんだよ。
それは。。「触ること」。
触れると言っても変な意味じゃないよ。
1 相手の意見を良く聞きながら観察すること
2 相手の意見を自分が理解した範囲でもう一度繰り返し返信すること
3 自分の意見を相手の意見を否定することなく、少しずつ取り入れること
そして 究極が
4 相手に触ること。
「触るっていったって。。」
例えば、肩をポンって叩いてみるとか。
西洋では握手をすることは有名だよねぇ。
この触る行為は僕たちが考えている以上に不思議な力があるんだよねぇ。
腕を横から、「ありがとう」ってやさしく触れてあげるとか、
小さいお子さんだったら頭をゆっくりなぜてあげるとか。
社員ならそっと肩を触れて上げるだけでもいい。
アメリカでは“Hug” つまり「やわらく抱きしめる」表現や
ヨーロッパでは両方のホッペタにそっとキス、または頬を触れ合う表現もある。
お互いの体温を確認することだけでも
言葉では表現できない感情を伝えることができるだねぇ。
正しい心のあり方を保ち続ければどんな触り方をしても大丈夫。
つまり「自然体」であれば良い訳だねぇ。
僕はこうやって世界中の人々と出会い、コミュニケーションを育て
時にはビジネスの場で、時には社交の場で人間関係を深く築く練習をしてるよ。
技術が進歩して物理的にはどんどん距離が近くなったと言われる時代。
確かに便利になったかも知れないけれど、
人との距離はどんどん遠くなっているようなだねぇ。
忙しいそうにしている彼氏。
時間に追われ電車に遅れそうな彼女。
ちょっと休憩してゆっくり手をつないで歩いてみようよ。
さぁ。 今日からアクション!
試してご覧あれ。
See ya,
:D