【D流 記憶術】〜実践例&ヒント
【記憶術実践例&ヒント】
10スッテプで攻略せよ!
それでは実際のケースをベースに考えてみよう。
今回は記憶することが目的ではなく、
"どうやって記憶術を利用したのか?"
という点から説明するね。
では習得した内容は以下の通り。参照例:LEED (Leadership in Energy and Environmental Design)
USGBC (US Green Building Council)という US環境委員会が定めている
建築に環境の視点から点数をつけるシステム。
ざらっとページをめくると、460ページある一般には“退屈な情報”
テストの内容は当然この一冊だけではないけれど、一番重要な情報はこの本を基礎として質問される。つまり「教科書」みたいなもの。
1 環境設定
一番大切なことは“自分を置く環境”。
「勉強する」と鉢巻きを閉めるのではなく、
「映画や旅行に行く」
というリラックスできる環境をつくることが大切だよ。
自分は常にお気に入りの場所を探す癖をつけてマス。
自分の気に入っている場所が作れない場合は、
自分を気に入っている場所へ“連れ込む”ようにします。
(↑移動力の重要性)
屋根の上とか、景色が見えるベランダでもいいと思うよ。
2 ざくっと一度全て読む!
BEM (Begin with the End in Mind)
まず、一度“流し読み”する。
覚えるのではなく、どんな内容なのかを流し読みする
ことで大きな流れを理解する。
「1週間かかるのかなぁ」とか
「これはかなり退屈な情報だなぁ」とか
自分が持つ感情を理解することから始める。
こうすることで“最後のシーン”を創造しやすくなるのです。
まさにBEMというわけ。
歴史の教科書や数学だって同じことすると
「拒絶反応」が極力抑えることができるよ。 汗
実はこのプロセスに後日説明する“D流 速読術”を利用すると
効率/効果抜群です!
3 準備体操
一度ざらっと読み終えるとまず休憩。
でも「健康状態」に気をつけること。
お腹の状態、砂糖、炭水化物などに気を配ることだったね。
また、コーヒーも砂糖無し。
水/レモンのスライス/氷抜きを十分採ること
→関連記事を読む
適度に休憩したら今度は
覚えたいポイントを色などを使ってマークしていく。
「メモをとらないこと」
も忘れずに。
この画像はステップが進み、最後のメモ採り作業も含まれてマス。
4 映画撮影開始
覚えたい量により一日に覚える映画撮影の数が違ってくると思うけど、
1つの映画(トピック)のストーリを作るには5-10分でできるようになるよ。
20-30分毎で休憩するから
1時間に6-10個ぐらいのストーリを製作することができるんだ。
1つのストーリーに5-10の覚えたい内容、
また一つの内容はさらに5-10個の情報が詰まっているわけだから、
ものすごいスピードで沢山記憶してしまうわけ。
“スワインを飲んだブタさんが、沸騰した冷蔵庫から消しゴムを。。。。”
という映画だけで全く違った過去の情報やランダムな事柄まで
即座に記憶してしまうことになる。
こうやって、後はコツコツストーリを作る時間に集中します。
つまり、覚えるではなく「観たい映画を作る」だけ。
ネタは教科書がくれるでしょう?
だからネタ切れ無し。
ストーリーを製作中、余白を利用しててイラストや“キーワード”をメモします。
興味深いこととして、この“メモ”は他の人が読んだら
「まったく意味がない」ということ!
「何を言っているのか全然わからない」のです。。笑
一酸化炭素排出量のデータの横に“ココス”のレストランのイラストがあったり、
カリフォルニア環境庁の横にネコがタバコをくわえ、ロックの皮ジャンを着ていたり。
個人が考えるクレイジーな映画を思い出すためのメモだから、
他人には理解できないだよね。
5 映画編集
クレイジーで一般常識から外れていて、
絶対忘れられないようなストーリを作リ終わったら
後は映画を何度も観る練習をします。
このプロセスはある程度、数稽古をしながら、
「ゲーム感覚」で練習します。
今回のLEEDの場合はかなり究極な情報だったので
ストーリーも60-120ぐらいあったかもなぁ。。。
120本もの映画を観るわけだから
簡単ではないけれど、難しくもないよ。
観た映画を忘れそうなことはあるけれど、
一つのシーンを観れば残りのシーンも一瞬にして思い出すでしょう?
全く同じこと。
頭の中は数として覚えいるわけではなく、
「どんな映画が好き?」
「どんなレストランが好き?」
「修学旅行の話最初からおしえて。。」
みたいな感覚で普通に記憶(経験)していくわけ。
6 メモを作成する
確かに覚え憎いストーリーがたくさん発生するんだ。。
ここから本格的なメモを作成する。
“メモは覚えたいからとるのではなく、覚えていないから書き取る”
と言う考え方。
“長期覚えていなくても良いが、後で読み返したい”
そんな時にメモをとる。
「では、なぜ覚えにくいストーリーが発生するのだろうか?」
理由はとてもシンプル。
環境状態を設定していないか、
TIのレベルが80以下なのか、
それとも
“ストーリーが理論に沿っていて退屈”だということ。
自分のケースでは殆どの場合、
“退屈なストーリー”だから覚えていないだよね。
そこでイラストを使ったメモを作成するんだぁ。
このメモは退屈なストーリをざらっとまとめたメモの一例。
一度リストしてみると明白にわかるよねぇ。。
数字ばっかり、文字が多い。
つまり、「退屈」なわけ。 汗
数字や厚さ/重さがないものは記憶できないので、
ここから3次元の世界に変換して
(フックリストなどを使う)もっとクレイジーな物語に編集するんだよ。
こうやって徐々にストーリをさらにクレイジーにしていく。
7 映画ロードショー数日前
ロードショー数日前(テスト前日など)は“リラックスする日”なので
学習しないこと。
ということは、2日前が準備最終日となる。
その日から逆算して1週間前には
「早口ゲーム」に挑戦しよう
想像して早口で言えない場合はイメージが明白ではないか、
アクションが大げさではないということ。
目標は一瞬にして映画のストーリーが
説明する前に創造できるようになること。
Remember?
“心は書くより、読むより、話すより、聞くより、
数万倍の早さで機能する”
“心は光の速度、もしくはそれ以上早く考えている”
ということ。
この時期は自分がどの分野の映画が苦手で、
どの分野は一瞬にして創造できるかを良く理解しているはず。
常にリラックスした状態を練習することも大切な学習法だと思うんだ。
8 上映前日
レクリエーション、スポーツや映画鑑賞、
音楽を聞くなどリラックスした行動をとること。
自分は必ず適度の運動をすることにしてマス。
考えられないほどゆっくりのスピードで泳ぐ(というより浮かぶ)とか、
ドライブに行くとか。。
D流 記憶術は
一生懸命勉強することが目的ではなく、(それって当たり前)
賢く学習し、身に付けることが目的。
“Work Hard isn't good enough..
We want to Work Smart :D”
みんなが勉強して汗をかいている時にリラックスしている姿は
どうも怠けているように見えるらしいけど、
これも立派な学習法の一つ。
テストなど緊張しがちの場所で記憶バンクを全開にオープンするためには
リラックスすることも練習しておかなくてはならないということ。
それから。。
朝/昼/夕食を必ず食べること
夜は十分睡眠をとる。
一夜漬けして夜ラーメンズルズル。。
の時代は昔話だぞぉ。
(遊び過ぎもダメ。悲)
最低8時間睡眠は必要条件。
健康体X正常な機能=思い通りの結果
9 上映当日
さて十分睡眠をとったら朝は早起き。
最初にいっぱいの常温水を飲み、近所を散歩する。
「なぜか?」
お水を朝飲むことの大切さはいろいろな場所で説明されてるよね。
水と記憶も深~い研究がされているんだって。
水を飲み、散歩することで沢山の機能が起き上がります。
これは脳も一緒。
歩きながら腸を動かし、早朝の清々しい空気を脳に送り込むことで
通常より早い速度で記憶バンクを開ける状態に近づけるんだって。
なんだか、スポーツ試合の前日みたいでしょう?
筋肉トレーニングは以前にしたから、
当日はメンタル調整。
それだけ。
出かける前に「一度だけ」映画をもう一度観る。
後は「やりすぎない」ように意識すること。
この時期は覚えることや、復習することも目的ではなく、
「ストレス・緊張状態」を避けることに全神経を使います。
っといっても簡単で、ただリラックするするだけ。
お気に入りのミュージックを聞いたり、
友達と話したり、
テストが終わり清々しい空を見上げる自分を創造することも効果的
気合いを入れる必要もなし。
運頼みする必要もなし。
心拍数をあげずにクラッシックなどを聞いている状態で
ゲーム感覚でチャレンジするだけ。
10 おまけ
さて、テストなどの緊張しやすい状態で記憶力を発揮しなくてはいけない場合
“Brain dump”
ブレイン・ダンプって知ってる?
オリジナルは「一人の人が大量の情報をもう一人の人へ伝える」という意味
でも一般ではテストなどを体験した人が、テスト後に内容を書き写してしまうことなどで使うんだ。 これは当然規則違反なんだけど、考え方を変えればこの方法を使うことも賢い“攻略法”だと思うんだ。
例えばテストが始まった瞬間に事前に特別に作った「記号」を書き落としてしまう。
“3、□、ネコ、∞.2、⌘、⏎、16B、。。。。”
このランダムな情報は何の意味もないのでカンニングではないよね。
テストが始まってからだから、ただのメモだしねぇ。
このランダムな情報を一つ“ストーリー”として覚えてしまうのはどうかなぁ?
例えば最初の3がSun(太陽:サン)だからソーラーエネルギーに関する全ての情報がこの番号に入っているとか。。
つまり、テストなどの質問で思い出したい情報のヒントを既にメモしておくだけ。
内容を書き写していたら時間がかかってしまうようね。
実際必要では無いかもしれないし。。。汗
方程式や年号、いろいろな情報をわざわざ書いている時間はないでしょう。
だからシンプルな記号にしてしまう..笑
これってね、イタリア・ミラノ博物館に行ったとき
レオナルド・ダ・ビンチ のスケッチにも同じようなヒントがあったよ。
彼の逆文字暗号でアイデア盗難防止は有名だけど、
記憶するための暗号化はあまり知られていないようです。
テストを受ける時、
「暗号を使ってはいけない」
って言う決まりはないものね。
See ya,
:D
10スッテプで攻略せよ!
それでは実際のケースをベースに考えてみよう。
今回は記憶することが目的ではなく、
"どうやって記憶術を利用したのか?"
という点から説明するね。
では習得した内容は以下の通り。参照例:LEED (Leadership in Energy and Environmental Design)

USGBC (US Green Building Council)という US環境委員会が定めている
建築に環境の視点から点数をつけるシステム。
ざらっとページをめくると、460ページある一般には“退屈な情報”
テストの内容は当然この一冊だけではないけれど、一番重要な情報はこの本を基礎として質問される。つまり「教科書」みたいなもの。
1 環境設定
一番大切なことは“自分を置く環境”。
「勉強する」と鉢巻きを閉めるのではなく、
「映画や旅行に行く」
というリラックスできる環境をつくることが大切だよ。
自分は常にお気に入りの場所を探す癖をつけてマス。
自分の気に入っている場所が作れない場合は、
自分を気に入っている場所へ“連れ込む”ようにします。
(↑移動力の重要性)
屋根の上とか、景色が見えるベランダでもいいと思うよ。
2 ざくっと一度全て読む!
BEM (Begin with the End in Mind)
まず、一度“流し読み”する。
覚えるのではなく、どんな内容なのかを流し読みする
ことで大きな流れを理解する。
「1週間かかるのかなぁ」とか
「これはかなり退屈な情報だなぁ」とか
自分が持つ感情を理解することから始める。
こうすることで“最後のシーン”を創造しやすくなるのです。
まさにBEMというわけ。
歴史の教科書や数学だって同じことすると
「拒絶反応」が極力抑えることができるよ。 汗
実はこのプロセスに後日説明する“D流 速読術”を利用すると
効率/効果抜群です!
3 準備体操
一度ざらっと読み終えるとまず休憩。
でも「健康状態」に気をつけること。
お腹の状態、砂糖、炭水化物などに気を配ることだったね。
また、コーヒーも砂糖無し。
水/レモンのスライス/氷抜きを十分採ること
→関連記事を読む
適度に休憩したら今度は
覚えたいポイントを色などを使ってマークしていく。
「メモをとらないこと」
も忘れずに。
この画像はステップが進み、最後のメモ採り作業も含まれてマス。
4 映画撮影開始
覚えたい量により一日に覚える映画撮影の数が違ってくると思うけど、
1つの映画(トピック)のストーリを作るには5-10分でできるようになるよ。
20-30分毎で休憩するから
1時間に6-10個ぐらいのストーリを製作することができるんだ。
1つのストーリーに5-10の覚えたい内容、
また一つの内容はさらに5-10個の情報が詰まっているわけだから、
ものすごいスピードで沢山記憶してしまうわけ。
“スワインを飲んだブタさんが、沸騰した冷蔵庫から消しゴムを。。。。”
という映画だけで全く違った過去の情報やランダムな事柄まで
即座に記憶してしまうことになる。
こうやって、後はコツコツストーリを作る時間に集中します。
つまり、覚えるではなく「観たい映画を作る」だけ。
ネタは教科書がくれるでしょう?
だからネタ切れ無し。
ストーリーを製作中、余白を利用しててイラストや“キーワード”をメモします。

興味深いこととして、この“メモ”は他の人が読んだら
「まったく意味がない」ということ!
「何を言っているのか全然わからない」のです。。笑
一酸化炭素排出量のデータの横に“ココス”のレストランのイラストがあったり、
カリフォルニア環境庁の横にネコがタバコをくわえ、ロックの皮ジャンを着ていたり。
個人が考えるクレイジーな映画を思い出すためのメモだから、
他人には理解できないだよね。
5 映画編集
クレイジーで一般常識から外れていて、
絶対忘れられないようなストーリを作リ終わったら
後は映画を何度も観る練習をします。
このプロセスはある程度、数稽古をしながら、
「ゲーム感覚」で練習します。
今回のLEEDの場合はかなり究極な情報だったので
ストーリーも60-120ぐらいあったかもなぁ。。。
120本もの映画を観るわけだから
簡単ではないけれど、難しくもないよ。
観た映画を忘れそうなことはあるけれど、
一つのシーンを観れば残りのシーンも一瞬にして思い出すでしょう?
全く同じこと。
頭の中は数として覚えいるわけではなく、
「どんな映画が好き?」
「どんなレストランが好き?」
「修学旅行の話最初からおしえて。。」
みたいな感覚で普通に記憶(経験)していくわけ。
6 メモを作成する
確かに覚え憎いストーリーがたくさん発生するんだ。。
ここから本格的なメモを作成する。
“メモは覚えたいからとるのではなく、覚えていないから書き取る”
と言う考え方。
“長期覚えていなくても良いが、後で読み返したい”
そんな時にメモをとる。
「では、なぜ覚えにくいストーリーが発生するのだろうか?」
理由はとてもシンプル。
環境状態を設定していないか、
TIのレベルが80以下なのか、
それとも
“ストーリーが理論に沿っていて退屈”だということ。
自分のケースでは殆どの場合、
“退屈なストーリー”だから覚えていないだよね。
そこでイラストを使ったメモを作成するんだぁ。

このメモは退屈なストーリをざらっとまとめたメモの一例。
一度リストしてみると明白にわかるよねぇ。。
数字ばっかり、文字が多い。
つまり、「退屈」なわけ。 汗
数字や厚さ/重さがないものは記憶できないので、
ここから3次元の世界に変換して
(フックリストなどを使う)もっとクレイジーな物語に編集するんだよ。
こうやって徐々にストーリをさらにクレイジーにしていく。
7 映画ロードショー数日前
ロードショー数日前(テスト前日など)は“リラックスする日”なので
学習しないこと。
ということは、2日前が準備最終日となる。
その日から逆算して1週間前には
「早口ゲーム」に挑戦しよう
想像して早口で言えない場合はイメージが明白ではないか、
アクションが大げさではないということ。
目標は一瞬にして映画のストーリーが
説明する前に創造できるようになること。
Remember?
“心は書くより、読むより、話すより、聞くより、
数万倍の早さで機能する”
“心は光の速度、もしくはそれ以上早く考えている”
ということ。
この時期は自分がどの分野の映画が苦手で、
どの分野は一瞬にして創造できるかを良く理解しているはず。
常にリラックスした状態を練習することも大切な学習法だと思うんだ。
8 上映前日
試験前日、つまり映画鑑賞をする前日は
心に沢山の余裕を与えよう。
心に沢山の余裕を与えよう。
音楽を聞くなどリラックスした行動をとること。
自分は必ず適度の運動をすることにしてマス。
考えられないほどゆっくりのスピードで泳ぐ(というより浮かぶ)とか、
ドライブに行くとか。。
D流 記憶術は
一生懸命勉強することが目的ではなく、(それって当たり前)
賢く学習し、身に付けることが目的。
“Work Hard isn't good enough..
We want to Work Smart :D”
みんなが勉強して汗をかいている時にリラックスしている姿は
どうも怠けているように見えるらしいけど、
これも立派な学習法の一つ。
テストなど緊張しがちの場所で記憶バンクを全開にオープンするためには
リラックスすることも練習しておかなくてはならないということ。
それから。。
朝/昼/夕食を必ず食べること
夜は十分睡眠をとる。
一夜漬けして夜ラーメンズルズル。。
の時代は昔話だぞぉ。
(遊び過ぎもダメ。悲)
最低8時間睡眠は必要条件。
健康体X正常な機能=思い通りの結果
9 上映当日
さて十分睡眠をとったら朝は早起き。
最初にいっぱいの常温水を飲み、近所を散歩する。
「なぜか?」
お水を朝飲むことの大切さはいろいろな場所で説明されてるよね。
水と記憶も深~い研究がされているんだって。
水を飲み、散歩することで沢山の機能が起き上がります。
これは脳も一緒。
歩きながら腸を動かし、早朝の清々しい空気を脳に送り込むことで
通常より早い速度で記憶バンクを開ける状態に近づけるんだって。
なんだか、スポーツ試合の前日みたいでしょう?
筋肉トレーニングは以前にしたから、
当日はメンタル調整。
それだけ。
出かける前に「一度だけ」映画をもう一度観る。
後は「やりすぎない」ように意識すること。
この時期は覚えることや、復習することも目的ではなく、
「ストレス・緊張状態」を避けることに全神経を使います。
っといっても簡単で、ただリラックするするだけ。
お気に入りのミュージックを聞いたり、
友達と話したり、
テストが終わり清々しい空を見上げる自分を創造することも効果的
気合いを入れる必要もなし。
運頼みする必要もなし。
心拍数をあげずにクラッシックなどを聞いている状態で
ゲーム感覚でチャレンジするだけ。
10 おまけ
さて、テストなどの緊張しやすい状態で記憶力を発揮しなくてはいけない場合
“Brain dump”
ブレイン・ダンプって知ってる?
オリジナルは「一人の人が大量の情報をもう一人の人へ伝える」という意味
でも一般ではテストなどを体験した人が、テスト後に内容を書き写してしまうことなどで使うんだ。 これは当然規則違反なんだけど、考え方を変えればこの方法を使うことも賢い“攻略法”だと思うんだ。
例えばテストが始まった瞬間に事前に特別に作った「記号」を書き落としてしまう。
“3、□、ネコ、∞.2、⌘、⏎、16B、。。。。”
このランダムな情報は何の意味もないのでカンニングではないよね。
テストが始まってからだから、ただのメモだしねぇ。
このランダムな情報を一つ“ストーリー”として覚えてしまうのはどうかなぁ?
例えば最初の3がSun(太陽:サン)だからソーラーエネルギーに関する全ての情報がこの番号に入っているとか。。
つまり、テストなどの質問で思い出したい情報のヒントを既にメモしておくだけ。
内容を書き写していたら時間がかかってしまうようね。
実際必要では無いかもしれないし。。。汗
方程式や年号、いろいろな情報をわざわざ書いている時間はないでしょう。
だからシンプルな記号にしてしまう..笑
これってね、イタリア・ミラノ博物館に行ったとき
レオナルド・ダ・ビンチ のスケッチにも同じようなヒントがあったよ。
彼の逆文字暗号でアイデア盗難防止は有名だけど、
記憶するための暗号化はあまり知られていないようです。
テストを受ける時、
「暗号を使ってはいけない」
って言う決まりはないものね。
See ya,
:D