歳はとってもこうなりたくない | カリフォルニアの建築家日記

歳はとってもこうなりたくない


読者の皆さんから「歳はとってもこうなりたくない」考え方の質問をいただきました。

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歳と大人度は同じではない。 時間が過ぎるだけで歳を重ねている人はいつになっても大人になれない。

自分は「いい歳をかさねる大人は自由に近づく」ということだと思っている。
よって歳をとるにつれて独立してゆく。

大人になるにつれ物理的成長し、ある年代から心理的成長へとシフトする。 
そして心理的に成長し続けるのは「良い歳をかさねる大人」だと思っている。

歳をとるにつれてマナーが悪く、見かけも気にせず、不健康で、心理的にネガティブな大人をよく目にする。 大人になればなるほど夢から離れていく人々。
大人になればなるほど、考えるのが面倒くさいという人々。
自分はぜったいにこのような大人になりたくない。 というより「ならない」

歳をとるにつれて「かっこいい大人」になりたい。

物理的にも健康体で、背筋を伸ばし、おしゃれも最高にして、良い食べ物を常時食べ、多くの人々に常時貢献する大人。

内面的には、子供のような想像力でありながら、自分におごらず、いつも自分の行動に誇りをもてる大人。

そんな大人になる。 
 


追伸; そうそう「息がくさい大人」もぜったいにいやですねぇ。


D.