すみません、さっそく更新が途絶えてしまってました…。

前回の記事にあった、子のとびひについては、おかげ様でその後悪化する事もなく、
今はうっすらと跡が見えるかな?という程度で、きれいに治りました。

実は今日、私のアトピーの診察に、いつもの皮膚科へ行ったのですが、
一緒に連れて行った子を見て、先生が
「この子はきれいな肌で、アトピーではないっぽいね。良かったね。必ず遺伝する訳ではないからね」
と言ってくれました。

この先生は、私が結婚した頃にも、出産について、
「体質遺伝は必ずではないから、心配や悲観ばかりする事はないよ」
と言って下さった女性の先生で、その時も、その言葉をとても有り難く思いました。
(まあ、とは言っても実際には、遺伝するかしないかも賭けのような物だとは思うのですが…)


子は今のところ、アレルギーどころか、熱を出した事も、病気らしい病気にかかった事もないので、
これから先の事まではわからないけれど、本当に、私の体質には似ずに育ってほしいと思います。
(夫も私ほどではないですが、若干肌が弱いようなので、やはり多少心配です…
両親ともにアレルギー持ちの場合、遺伝する確立は50%?くらいだと聞いたので。)


でも、子は日々すくすくと元気に育っていてくれて、本当に可愛い盛りだと思います。
そんなに育てにくいと感じる事もないし、おそらく育てやすい部類の子ではないかと思うのですが…
食べ物の好き嫌いもないし、一人遊びも結構してくれるし、夜は一度寝れば朝まで寝てくれる事も多いし、親孝行な子だと思います。
まあ、もしかしたら今のうちだけかもしれませんが…(苦笑)


そんな感じで、日々親ばか全開で、幸せな育児が出来ていると思います。
でも、そのうち子が物心ついてきた時に、アトピーである私を認識して、どう思うだろう…という心配があります。
今はまだ乳幼児で、何もわからないからこそ、何も気にせずに済んでいますが…。


この子が物心つく前に、現在の対処療法なだけの治療ではなく、完治を目指した治療を始めた方が良いのでは、と最近思います。

でも、ほぼ生まれた時からこれまで、色んな事をやっても結局良くならなかったアトピーを、果たして根治などできるのか…。
正直、治る事はないだろうと、かなり諦めが入った心境です。

それでも、薬に頼らない、もっと別の治療法を模索してみた方が良いかもしれない…と、子を産んで、最近ようやく思い始めてきました。

と言っても、いきなり薬を断つ事は危険だと思うので、薬と漢方などを併用しつつ、徐々に薬以外で対処できるくらいまでを目指すのが良いのかな…と思っているところです。

ネットで多少、近所の漢方治療の皮膚科を探してみたりしたのですが、そういう所に試しにかかってみるのも良いかもしれない、と思います。
(通える所というのも重要なので、まずは近場から…)

夫の協力も必要ですし、いつ始められるかもまだわかりませんが、今はそんな事も考えてる最中です。

書くのが遅くなりましたが、先日、子を皮膚科に連れていって診てもらいました。

おそらく、とびひではないかとの事で、アトピーやたむしではないでしょうと言われ、少しは安心したのですが…。

抗生物質の軟膏と飲み薬に、上に重ねて塗るステロイド混合薬(リンデロン+サトウザルベ)を処方してもらいました。

処置としては、まず抗生物質軟膏を塗って、数分おいて浸透させてから、ステロイド混合薬を塗るとの事。

ステロイドを塗るのに、やはり抵抗はあるのですが、まずはしっかり治さなくてはならないと思うので…

子が傷に触らないように、薬を塗った上に包帯を巻いているのですが、
包帯をとると、やはり傷口が気になるらしく、触ったり爪を立てそうになります。

包帯や服で覆われていれば、気にならないみたいなのですが、気になりだすとやっぱり痒いのかもしれません…。
(皮膚科の先生も「痒いと思う」と言ってたので…)

あまり痛がったりしてないのが救いですが、傷口がガーゼに貼りついたりしてるのを見ると、やっぱり痛々しくて、早く治る事を願うばかりです。

本当は包帯も巻きたくないのですが、(傷口に貼りつくので…)剥き出しにすると触るので仕方なく…。


本当に、何が原因だったのか。
最近、ミルクをペプチドミルクから普通のミルクに変えたから?
久しぶりに卵かけご飯を(私が)食べたから?
それとも梅雨時で雑菌が繁殖した?

思い当たるのはこのくらいしかないのですが…。
本当に、一夜にして掻き毟ってひどくしてしまったので、悪くなるのはあっという間なのだなあと、改めて実感しました…。

来週に、また経過を見せに皮膚科を受診する予定です。
検査もしてもらったので、原因もはっきりするかもしれません。
それまでに少しは良くなってくれれば良いのですが…。


それにしても、傷ひとつだけでもこんなに動揺してしまうのでは、本当に子がアトピーになってしまったら、どれだけ心を揺さ振られるだろう…と考えてしまいます。

それを考えると、うちの母は本当に大変だったろうと、改めて思います。
私も生後間もなくからのアトピーなので、自分の子が痒がって掻いてるのを見るたびに、どれだけ心を痛めて、苦労しただろう…と、今の自分の立場と重ね合わせると、本当に感謝と、申し訳ない気持ちになります…。

私は母のようにできるだろうか。
結婚するまでは、とても無理だと思って、子供を苦しめるのも可哀想だと思って、子供は生まない方が良いと思ってたのに。

そのあたりの気持ちについては、長くなりそうなので、また別の機会に書ければと思います。


実は、このようなブログを始めようとは、今まで思った事がなかったのですが、
(アトピーである事を語るのが恥ずかしいと思ってたので…
まあ、私の場合は重度な方なので、語らずとも見ればわかるから…というのもありますが)


元々のきっかけ?になった出来事は、昨夜、子供の腕にできてたおできのようなカサカサした部分が、掻き毟られているのを見てしまった事でした。


幸いうちの子は、生まれてから多少の湿疹はあれど、スベスベもちもちのきれいな肌で、安心していたのです。
ああ、私に体質が似なかったなら本当に良かった…と。


でも、最近上記のように、腕にカサカサのおできのような物ができたり、
(もしかしたら、たむし?のような物かもしれないのですが)
背中にプツプツと赤い発疹が出たりし始めて…


それでも、これまで痒がってなかったのが本当に救いで。
汗や汚れを落として(でも洗いすぎないようにして)、おできにはワセリン&全身ローション保湿をしていれば、その内よくなるだろう、と楽観視していたのですが。


昨夜、掻き毟って血がついた子の肌着を見て、動揺しました。
ああ、もしかしてついにこの時がきてしまったのか…?!と…


私自身のアトピーも、赤ちゃんの時に出来た小さな発疹が最初だったそうです。
こんな小さいのに、掻き毟って血が出て…
かわいそうで痛々しくて、見てる方もつらい気持ちになりました。


幸い、子の方はその後お風呂に入れても、
(さすがに今日はお湯でゆすぐだけ)
ワセリンを塗る時も、特に泣いたり嫌がったりもせず、
本人は平気な感じだったので良かったのですが、
たまに傷のところを服の上から触ろうとするのを見ると、やっぱり痛々しいです…。


私自身、こんな身体なので、子を生む事については、これまでかなりの葛藤がありました。
おそらく、アトピーの人は皆、いえアトピーに限らずとも、そういう葛藤を抱えている人は多いのでは、と思います…。


前置きが長くなってしまってすみませんでしたが、
今回の、子の掻き毟った傷を見て、
ああ、この事は今後の為にも、記録として残しておかなければ、と思ったのと同時に、
私自身のそのような葛藤や、自身の病気(アトピー)に関わる思いを、書いてもいいのではないか、と思ったのです。


子の傷は、幸いアトピーにならず治ればそれで良し、
そうでなくても、そのまま治療経過を綴っていけば良い。覚悟を決めるためにも。

私自身の事も、もしかしたら読んで共感してくれる人がいるかもしれない。
そうでなくても、私のような人の事を知って、わかってもらえるかもしれない。

図らずも、子の傷がきっかけで、初めてそう思いました。


長々とわかりにくい文章で申し訳ありません。
ひとまず、明日は皮膚科に行ってきます。


これからも、子や日常の事を交えながら、私自身の事についても、少しずつ語っていけたらと思います。