今日、朝から
動物病院に行きました
不安そうな顔してて
ちょっと 可哀相だったけど・・
右胸の傷?腫瘍?出来物を摘出して
一部を生検に出し
悪性か良性かを確定診断し
半日で お家に帰る予定でした
『何もなければ ご連絡はしません
夕方6時〜7時にお迎えに来て下さい』
そう言われて
一旦帰宅し 洗濯物干して
買い物に出掛けようとした時
動物病院から 電話が☎️
あ〜・・
これは 何かあったな😣
お話を聞いてみると
『術前のレントゲンで
左胸と肺に影があります
もし悪性だった場合 下が癒着していて
取り切れない事もあります
オペしても しなくても
余命数ヶ月、早くて2ヶ月だと思います
この状況で オペされますか?』
エイズキャリアで
鼻風邪が治らないままで
もう これ以上
身体を傷つけて
怖い思いをさせるのは 酷かな、と
もう 私の希望だけで
にゃんちゃんに無理を強いるのは
やめよう、と 思い
お家に
戻って来ました🏡
レントゲンフィルムを見ましたが
右胸の下は深い所まで白く
左胸も乳腺腫瘍疑い
両肺には白い影が多数 写っており
その後ろの背骨にも
いずれ転移するかも知れないとの事
現状では
オペを選択しないとなると
右胸の傷に
ゲーベン軟膏を塗って
表面を枯らしていく
これは表面だけの話なので
腫瘍内部が治る訳ではない
根治は望めない
もしも 熱が出たり
食事が入らなくなったりしたら
抗生剤の注射を打ちに行く
後は
安全な場所で
これまで通り
免疫力の落ちないフードや
環境を整えながら
ゆっくり のんびり過ごす
私にできる事は それだけしかない
今は それだけ・・
どれくらい一緒に過ごせるか
まだ 分かりませんが
にゃんちゃんが 安心して過ごせるよう
私なりに 気をつけながら
一日一日を
大切に送っていこうと思います🗓