恐竜の時代・中生代
2億5200〜6600万年前
沢山の恐竜が長崎にも居て
この大地を闊歩していた
そう思うだけで
ワクワクする✨
川の中にも
今のワニの何倍も大きい
ワニの祖先がいて
どデカいスッポンを
ばくっと食べてましたよ🐊🐢💦

長頚竜類って
本当に頚が!長〜〜〜い🎶
タラッソメドン(12㍍)/白亜紀
『首長竜』と言うとコレね
大型の海生爬虫類
下から見ると
そんな感じですよ🦕

そして
いよいよ
メインディッシュ
オランダ・ライデン国立自然史博物館
ナチュラリス生物多様性センター
ここに収蔵されているTレックス
ベアトリックス女王に因んで
『トリックス』と名付けられた彼女
勿論
レプリカですが🦖
凄い迫力です🥰
なんせ、大きい!
ガオ~って襲ってるところを
再現してるので
噛みつかれそう😇嬉しい❕

この博物館の
一番のウリは
外の海と空を借景とした
ガラス張りの展示室でしょうね
一歩入ると
まさにジュラシック・ワールド🦖

ずーっと観ていたい
飽きる事のない景色
これは素晴らしかったな✨

長崎で発見された
Tレックス類の歯や
皮膚もありました
飛んでるのは翼竜類/白亜紀
プテラノドン(7㍍)
この田子の島の上を
はるか昔
飛んでたのかも知れないな
こんな感じでね
今と地形は
違っていたかも知れない
でも野母崎の地にも
本当に恐竜が居たんだと思うと
胸熱です🔥

こちらも人気の
獣脚類/白亜紀
ヴェロキラプトル(1.8㍍)
上のトリックスと比べると
この小ささ📌
すばしっこく活発
賢さも持ち合わせていたそうですね
白亜紀の大量絶滅がなければ
この系統の恐竜が
他の種を凌駕したかも?
しかし
恐竜は現代の鳥類として
生き残っている
中生代・白亜紀の終わり
新生代・古第三紀、新第三紀へ・・

長くなるので
続きます✍️



今回の展示の中で
一番 綺麗だと思った化石は

アンモライト

キラキラと虹色に輝く

アンモナイトです

現代の細工物のような
美しさでした✨🌈