私の故郷
新県庁舎から望む
長崎市の稲佐山
そこから
車で約40分🚐💨
国道499を南へ ひた走ると
見えてくる海
角力灘を右手に見ながら
快適に飛ばして到着

長崎市恐竜博物館

日本で3番目の

恐竜の博物館です

2年?
3年?前から
待ちに待ってた、この日
嬉し過ぎて
昨夜は21時に寝て
0時に目が覚めた
SPARK聴きながら
二度寝しました🤭
子供か年寄りか
よく分からない🤣


10時の予約は取れなかったので
オープニングイベント?の
詳細等は分からず

11時頃に売店で
長崎市の田上市長さん見たし
TVクルーや新聞社の人達も居たし
夕方のローカルニュースを
見れば分かるかなー📺


私の予約は🕰12時
駐車場は近くに停められて
列に並ぶのも10分位で
スムーズに観れました

検温・手指消毒
マスク着用の確認
入館して券売機で券を買うと
後はフリー🎟️
本当に
チケットを見せた後は
本気のフリーで🤭
どこでも観て良くて
写真も動画も制限なし
どこをウロウロしても良くて
時間も、たぶん制限なし
行きつ 戻りつしたけど
何にも言われない
戸惑うほどの
フリー状態で
博物館を満喫してきました🥰

開館後しばらくは
混雑緩和の為に予約が必要ですが
至ってスムーズに予約できるし
博物館は駅から少し遠いけど
道程も、全く混んでいないし
天気は良いし
上着なしの長袖で
少し汗ばむほどの陽気🌤️

いや〜
綺麗な空と海で
どこを切り取っても画になる✨
入館してすぐにあるのは
エントランスルーム
長崎が誇る古生物学者
横山 又次郎博士のコーナー
有名な『 恐竜 』の名付け親
幕末にオランダ通詞の家系に生まれ
今の長崎東・西高の基となった
長崎英語伝習所の流れを汲む
長崎英語学校から
東京大学地質学科に進み
エドムンド・ナウマン博士に師事
( 有名なナウマンゾウや
フォッサマグナを発見した博士 )
と言うから
幕末の激動期に現れた秀才ですね
Dinosaur=恐るべきトカゲ
恐竜と訳したセンス👏
もしかしたら
お諏訪さん近くに
居住しておられた博士が
おくんちの『龍踊り』をヒントに
『恐竜』と名付けたのかも?
(以上、ガイドブックより引用)

次の展示は
長崎の大地〜岩石や地層のブース
じっくり見たいやつ
しかし
今日は恐竜時代を見に来たので
先へ進む

メインは中生代
2億5200万年〜6600万年前
途方も無く遥かな昔の事
ロマンです、ロマン
気持ちは
ジュラシックワールドへ
飛びます🦅🪴

入ってすぐの
大型スクリーンに映し出される
猫からTレックスまでの体長比較
熊もデカッと思ったけど
恐竜、恐るべし💦
絶対に出遭いたくないですね〜🦖
シルエットで
食べられそうになっても
笑ってる娘
なかなか 末頼もしいわ🤭

見上げるのは
ジュラ紀/竜脚類の
カマラサウルス(体長12㍍)
太くて長い下腿骨と
背比べしたり

Tレックスより好きな
ジュラ紀/獣脚類の
アロサウルス(体長8.5㍍)を
足の爪から尻尾の先まで
まじまじと眺めたり

メインルームの
『恐竜の時代』の部屋は
恐竜くんや館内ガイドさん
または
音声ガイドを聴きながら
何にも聞かずに
ただただ見惚れる人
(私だ)
いろんな楽しみ方ができます

Tレックスの少し前
獣脚類/白亜紀の
ジオングアンロン(4.4㍍)
鳥脚類/白亜紀
エドモントサウルス(8.5㍍)
上を見ても下を見ても
横にも、恐竜〜💕

剣竜類/ジュラ紀の
ステゴサウルス(6㍍)や
実際に触れる角竜類/白亜紀の
トリケラトプスの頭骨と角(頭1.8)
オシャレなフリル🎵
石頭の堅頭竜類/白亜紀の
パキケファロサウルス(頭60㌢)
装盾類/白亜紀の
サウロロフス特徴的な突起(頭60㌢)
翼竜/白亜紀の
ケツァルコアトルス(頭80㌢)
口がパッカーンと開いて
近くで見ると大きくて怖〜い💓

ここまでで
まだ1/4も見れてないけど
長くなるので
一旦切ります☘️🦖🦕💕