努力・忍耐・我慢をやめたら、
リバウンドしないカラダが手に入る。
片づけで 魅せる女になる方法
４０代からの
お洋服スッキリダイエット
お片付けダイエットコーチの
てしまくみこです。
今日はクリスマスですね
チキンやケーキ
たくさんのご馳走を
召し上がったのではないでしょうか。
私も今日はランチで
パスタ、ピザ、サラダ、ケーキなど
お腹いっぱい食べました
さすがに、お昼が多かったので
夜は全くお腹が空かなく
リンゴだけ食べました
昨日は男性クライアント様との
個別セッションで、
なかなか体重の変化がなく
何が原因なのか色々と
質問していった結果
一つの原因としては
食べ方の思い込みでした。
それは、どういうことかと言いますと
食べ物を残すことができない！
要するに
お腹いっぱいでも食べてしまうということでした。
なぜ、食べ物を残すことができないのか
多くの方は
子どもの頃に
『出されたものは全部食べなさい』とか
『食べ物は残してはいけない』など
ご両親など言われたのではないでしょうか。
私の両親や祖父母にも
同じようなことを言われ育ちました。
『食べ物は残してはいけないもの』という
刷り込みをされたというのもあると思いますが
もしかしたら、それ以外の原因が
隠れているかもしれません。
私の場合は
両親が共働きで祖父母といる時間が多く
両親と過す時間が少なかったため
愛されているという感覚がありませんでした。
褒められることもなく、、、。
そんな中でも褒められた印象が
強く私の記憶で残っているのが
ご飯を完食した時に
『全部、食べてすごいね』という母の言葉でした。
私の心の中では
『全部ご飯を食べると母から褒められるんだ』と
思ったんですね。
おそらく、
私に関心をもってもらいたい
完食すると褒めてもらえる
というような私の中に
へんてこな思い込みになって
『出されたご飯は全部食べる』というように
出来上がってしまったです。
太っている頃は
残さずにきれいに完食していましたね💦
もしかしたら
『食べ物は残してはいけない』根底には
・親から認められたい
・残すと怒られた記憶で恐れで食べている
・残すのがもったいない→お金に対してのブロック
などあるかもしれませんよ。
なぜ、残すことができないのか
心の中をホリホリしてみてください♪
後は、『残してもOK』の許可を出すことを
少しずつ出していきましょう
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