キミカレ彩人先輩の遊園地デート

イベントのネタバレです。


知りたい方のみお進みください。






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遊園地デート 第1話

ミステリーデート?





休日。

今日は先輩との

デートの約束がある。




彩「お待たせ」

split second



待ち合わせ時間の

ぴったり5分前にやってくる

先輩、だけど……。



エ「先輩」

彩「今日のその服

 とってもかわいいね、

 えりちゃん」


エ「本当ですか?

 あ、ありがとうございます

 ……じゃなくて」



いけない、

ついつい、流されちゃう

ところだった。



彩「うん?

 どうかしたのかな?」

エ「今日はどこへ

 行くんですか?」



そう、今日のデートの行き先を

まだ教えてもらってなかった。



彩「それはね……」

エ「それは……?」


彩「ついてみての

 お楽しみ、かな」

エ「とぼけないでください!」


彩「大丈夫だよ、

 少なくとも夜には

 帰してあげられるから

split second

 はい、手」


エ「あっ……」



手をつながれて、

先輩に引き寄せられる。



彩「それじゃ行こっか」



待ち合わせ場所の公園から

駅まで歩き、そこから

電車を乗り継いで……。



エ「あ、もしかして……」

彩「やっぱりわかっちゃった?

 ふふ、流石に目的地までは

 隠せないかな」


エ「だって、この先にあるのって

 あそこしかないですし」

彩「ふふ。そうだね

 さぁ、着いた。

 行こうか?お姫様」



先輩が私を連れてきた

場所は……。









遊園地デート 第2話

イ・イ・コ・ト






彩「さぁ、着いたよ」



先輩が私を連れてきた場所は、

とある有名な遊園地だった。



エ「わぁ……」

彩「来たことある?」


エ「前に家族と……」

彩「そっか、デートでは

 僕が初めてってことだね」


エ「そ、そうですね……」



なんだか改めてそう考えたら

緊張してきちゃった……!



彩「大丈夫。僕がしっかり

 エスコートしてあげるから、

 ね?」
split second


エ「あっ……」



肩にポンと優しく置かれる手。



エ「はい……あの、

 先輩、よろしくお願いします」

彩「うん、任せて……そうだね、

 この時間だと」



時計を見てうなずく先輩。



彩「昼のパレードが

 もうすぐ始まるね。

 最初にそれを見ようか?」



遊園地に入園し、大広場の

良い位置をキープする。



彩「はい、どうぞ」



さりげなく飲み物を買って、

渡してくれる先輩。



エ「ありがとうございます」

彩「ほら、パレードが

 始まるよ」



先輩の言うとおり、

園内に軽やかな音楽が

響き始める。



エ「わぁ、カワイイ……!」



遊園地のマスコットキャラたちが

ダンスをしながら

園内を歩く。


文字にすれば

それだけなのだけど……。



彩「すごいよね。パレードは

 夜の方が人気があるけど、

 僕は昼のパレードも好きだな」

エ「あのキャラの仕草カワイイ!

 あ、あの女の人のドレスも

 カワイイ!」


彩「……そうだ……にも」

エ「え?」




パレードの音で

よく聞こえない??



彩「ふふ、えりちゃん。

 僕、イイコト思いついちゃったよ」
split second


エ「イイコト、ですか?」



なんかちょっと嫌な予感……。



彩「そう、イイコト。

 じゃあ、行こうか?」

エ「えっ……行く?

 えっ、えっ?」



そう言って先輩が私の手を

取り、歩き出す。



ど、どこに行くんですかーー!?