キミカレ南くんの

旅行イベントのネタバレです。


後編はエンディングです。



知りたい方のみ

お進みください。






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旅行 ~エンディング~







明日の自由行動のことを

考えると、眠れなくて、

同室の子たちも男の子の

部屋とか行っちゃって誰も

いなくなったから外に出た。



エ「……はあ」



絶対、明日イライラしそう。

女の子イッパイだもんね。


はあ……。


出るのはため息ばかり。

楽しかったけど、

明日のことしか頭になくて、

気づいたら最後の夜だった。



エ「明日で終わりかー……」



とりあえずお兄ちゃんの

隣にずっとついておこう!


離れちゃうと色んなものが

見えちゃうから余計イライラ

しそうだもんね!



エ「よし、明日は頑張ろう!」



気合を入れ、

建物の中に戻った……、


その時--



???「あれ?

 えりちゃん……」

エ「……ん?

 ……!!

 お、お兄ちゃん!?」


千「こら、南先生、ですよ」
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チラっと後ろを見て、

目で合図する。

もしかして他の先生とかいるの!?


いやでも、その前に

私のこと『ちゃん』って

呼んでるし。



千「まさかえりさんに

 会うなんて思いませんでした」

エ「それはこっちの

 セリフだよ」


千「あはは、すみません。

 温泉が好きで、もう一度

 入りたくてこっそり来ちゃいました」



来ちゃいましたって……。



千「そしたら中に

 教頭先生もいて、ビックリです」

エ「あははは」



それでゆっくりできずに、

髪も濡れたまま

出てきたってわけかー……。


納得。



エ「でもそんなに髪濡れてたら

 風邪ひくよ?」

千「あ、はい。

 部屋に戻ってすぐ乾かします

 心配してくれてありがとうです」


エ「う、うん」



なんか感じがいつもと

違うから緊張してきた。



千「えりさんも、

 早く部屋に戻ったほうが

 いいですよ

 教頭先生、もうすぐ

 出てきちゃいますから」

エ「あ……」


千「ではまた明日。

 最後の日、楽しみましょう」

エ「うん!」


千「あ、そうです」

エ「ん?」


千「明日、少しだけ

 ふたりっきりになっちゃいましょうか?
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 どさくさにまぎれて」


エ「え……!

 いいの!?」

千「そのくらいいいでしょう

 いいことにします」


エ「そう、だよね!」

千「じゃあ、明日。

 ロビーで待ってます」


エ「うん!」



そんな約束をして、

お兄ちゃんと別れた。


ユウウツだった明日が、

すごく楽しみになってきて、

その夜はすぐには

寝付けなかった。




そして3日目は予想通り

少しイライラしたけど、

すごく楽しい1日だった。





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【By千歳

一緒の時間がつくれなくて

すみません。

明日は二人っきりに

なっちゃいましょう。】



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