我らが潤君、5年ぶりの映画主演作。
前髪おろした純情な潤君。まーワタシはオレオレなギラギラで
反抗的な潤君が好きだけどね・・
(一番好きなのは東京タワーのチンピラ大学生の潤君だし・・)
まぁよい。役柄だし。
張り切って原作も読んで行きました。
今までは 映画化されるものは本の方が断然好きだったけど
この映画に限っては 映画の方が 伝わるのものが多かった気がします。
中学生時代のコースケとマオ役の子も、
マオ役の上野樹里さんも原作にピッタリはまっていました。
純粋な想いっていいわ~、は~、純で誠実な潤くんにココロ洗われるわ。
きなこさんを含め、周りはみんな ぐすぐすしてました。
挿入歌のビーチボーイズの「素敵じゃないか」が流れる中
背中を向いてた潤君の目から ツーっと涙が流れるシーンが一番好きでした。