こんにちは晴れ

 

関西の梅雨はどこに行ったんだというぐらい、晴れて暑くてアセアセ

 

こうなってくると、気になることが頭の中で大きくなってきます。

 

それは

山登り用の靴下問題ガーン

 

 

登山靴が重要なのはもちろんなんですが、私は靴下なんです。

 

「靴下との相性」

 

私にとっては、安全に楽しくハイキングをするためにも、かなり上位に位置する重要なものです。

 

なぜかというと、数年前の山歩きを始めた頃、靴下かぶれにかなり悩まされたんですえーん

 

ちなみに私は低山しか行ってません。

高くても標高1,400メートルぐらい。

雪山も行きません。

行ってもちょっと雪が積もった冬の金剛山や高見山。

なのでハードな山行ではないです。

 

 

 

数年前の秋の初め、友だちとハイキングをしようと思い立ち、一緒に某山道具ショップめぐりに行きました。

数軒まわって登山靴を試したり悩んだりして、結局一日では決まらず、また別の日に行ったと思います。そこで初めて登山靴などを購入しました音符

 

今まで全くというほどスポーツに縁がなかった私は、スタッフの方にあれこれ聞きながら、おすすめの登山用靴下も購入。ちなみに友だちも同じ靴下を買いました。

確か2,000円ぐらいして、高級靴下やんって驚いたアセアセ

メリノウールが良いってことはその時に初めて知りました。

 

フワフワで、クッションがあって、履き心地も気持ち良く、自分でもすごくお気に入り靴下になりそうでしたイヒ

 

その後思い立ってできたハイキング部は

月1回のペースで関西の低山ハイキングをするように⛰

それとともに私の靴下への思いが強くなりますアセアセ

 

それは靴下かぶれが起こるからえーん

 

最初は登山後の翌日、足首だけポツポツと赤い発疹が出てめちゃくちゃ痒い!ちょっと汗疹かなぐらいにしか考えていませんでした。

 

それが毎回山登りするたびに季節関係なく起こるんですアセアセ

特に暑い日はひどい時が多い。

 

登山後の翌日に出る時もあれば、歩いている途中から出てくる時もある。

足首からくるぶし足の甲まで発疹が出て、腫れて熱を持ち、寝れないぐらい痒く、1ヶ月ぐらい治らない時もあれば、くるぶしのとこだけちょこっと発疹が出て数日で治ったりする時もある。

 

 

何回か皮膚科にも行きました病院

医者「何かした?なんやろなー。」

私「山登りして汗かいたんで。毎回なるから靴下かも知れません。」

医者「その靴下履くのやめといたら。」

私「そうですね。」

 

靴下かも知れないと思ってるなら履くなよ!って当然のことなのに、何か気持ちがもやもやしたのを覚えていますねー

 

今だったら、医療費や、痒みなど精神的肉体的苦痛とを、ちゃんと考えて、すぐにその靴下を履かないという選択が出来るのに、その時はなんとかその靴下を履くためにはどうしたら良いかという方向に行ってしまってイヒ

 

下に綿の靴下を履いてみたり、

普段使っている化繊靴下を履いてみたり、

一番かぶれる足首に布巻いてみたり。

それでも症状は大なり小なりかぶれる。

 

今考えたら何してんねんということをしつこくやってましたアセアセ

この靴下めっちゃ高かったのに!もったいない!という気持ちが働いてましたアセアセ

 

同じ靴下を買った友だちは、全然問題なく気持ちよく履けているのに、

私は毎回登山後の発疹にビクビクしながらハイキングえーん

 

 

結局別のメーカーの登山用靴下を買って、新たな気持ちでチャレンジ!

今までのとは全然履き心地が違い、こんなに違うもんなんだなあと感じましたOK

 

ところが、その靴下もかぶれたんです(マシだったけど)ぶー

 

なんでや、なんでやねん真顔

 

悲しくて残念で、気持ちが変なスパイラルに陥っていました。

靴下かぶれが辛すぎて、その後山登りするのが億劫になってしまいましたショック

 

つづく