地図を見る
エンジンのかかるのが我ながら遅いとは思うのだけど、試験前1ヶ月切ってようやく「そういうことか!」と霧が晴れたように、WSETの言いたいことがわかってきたような気がします。
WSET受験経験者がこれから受けようとしている人に対して一様に口を閉ざすのは、過去問の共有が厳しく禁止されているからという理由だけではなくて、この「ネタバレ」を恐れるからなのでは?とか考えたりしています。
そんなわけで試験直前なのですが今はWSETの勉強がすごく楽しいです。これはたぶん「わかってきた」感じがちょっとありつつ、知識をもりもり吸収する過程がすごく興奮する体験だからなのではないか?と思います。
そしてここへ来て英語のテキスト(特に地図)がとても役に立ってます。地名ってカタカナで見るより、原語の綴りの方が頭に入りやすいんですよね…例えばオーストラリアの水系周辺の地域。
あと個人的に「なんだそういうことか!」と目から鱗だったのは、フランスのロワールです。
最近はそんな感じです。