夜中の動悸
ここのところ、ちょっと嬉しいことやものすごく腹の立つこと、そしてまた人間を信じてもいいかな?(壮大なテーマ)と感じるようなめまぐるしい日々を送っていました。
ストレスによる自律神経の乱れなのか、昨晩夜中に動悸が速くて眠れないという経験をしました。
思春期の頃に自律神経失調症と診断されたことがあったけど、こんなに心臓の鼓動がおかしくなったのはおそらく初めてのこと。
もっとぼんやり過ごした方が良いのかも。
異常な動悸を抱えながら、間接照明だけ点けて天井を眺めていたらこのまま突然死したらどうしようという問いと、このまま突然死しても何も悔いはないなという答えがほぼ同時に頭に浮かんできて、そうこうしていたらちゃんと眠れて、目が覚めた時は動悸はおさまり普段通りの心拍数に戻っていました。
いつもとちょっと違うトーンで書き始めてしまいましたが、人生はいつ強制終了されてもおかしくない条件で参加してるマラソンみたいなもの。やりたいことはできるうちにやっておかないとなとあらためて思いました。
朝は雨で肌寒かったけど気づいたら太陽の光が降り注いで暖かさを感じるようになったので、薄手のコートを羽織って出かけることにしました。
今日もWSETの授業に行けるよう体調を回復することができたことに感謝しつつ。