突破力 | 渋谷で働くMazzoとモーリンのとある話


最近、時代はいよいよ先が見えない不透明な時に突入したと感じています。


言わば、あたり前の事があたり前にならない時代。


そう感じます。


厳しい時代です。


が、そこで、どんな勝負を仕掛けるか?


勝負師としてはそう思います。


特に、エンタメ業界は作品のヒットの成果が作り手個人のアイデンティティを左右する業界です。


以前のブログにも書きましたが、作品は一人では出来ません。

が、一人の強い思い入れが作品に影響するのも事実です。


本日、ある人との会食でそんな話が出まして

ちょっと、そんなことを感じました。


不透明な時代こそ、モノ作りや作品作りに対して、作り手側の意思が必要だと言うこと。

進まないリスクを選ぶより、進むリスクを取ることで経験を上げ確実性を上げる必要が有る。




まさに、時代は突破力の時代に突入したと思います。




皆さんもリスクに動じること無く、様々な極面を突破して下さい。




多分、自分事であれば確実に乗り切れる筈です。




そう思います。



「無理を通して道理を蹴飛ばせ!」と言うことです。