ちょい悪オヤジ
今朝、駅の前で昔からお世話になってる方に
たまたま、ばったり逢いました。かなり
久しぶりにお逢いし「時間ある?」って
言われ近くのドトールへ。
僕たちの隣に50歳くらいの男性が2人。
ひと言で言うと「ちょい悪オヤジ」
メチャクチャお洒落で、ちょび髭をはやし
ホントに格好良いオヤジ2人組み。
男の僕が見ても格好イイ。こんなオヤジに
なりたいなぁって素直に思う感じの二人。
朝から機嫌よく会話をしている。
「この前、甲子園に行った時に
ビール売りの女の子に生を頼んで
ビールを渡してもらう時に少し
手に触れてやったんだよ~」
「じゃぁ、その子、嬉しそうにハニカんでたよ」
なるほど・・・
「ちょい悪い」
そして、会話は居酒屋かでの話し。
「まだ、入って間もないのにラストオーダーです。
って言いやがる。腹立って酎ハイ2杯と焼酎ロック3杯を
一気に頼んでやったんだよ。店員は・・・」
「コイツら長居するな。嫌だなぁって顔してたわ」
なるほど・・・
「ちょい悪い」
そして・・・
「この前、行った店のアイちゃん。あの子は
俺に惚れてんだろなぁ。ちょっと膝に手を当てたら
この後、行きません?だってよ(笑)」
「行かなかったけどな」
なるほど・・・
「ちょい悪い」
そして・・・
「この前、たまたま歩いてヴィトンに行ったら
普通に、いらっしゃいませと言いやがる」
「いつもは店の前にバーンと車を止めるから
降りた瞬間、店員が迎えに来る勢いなのに」
「だから次行った時、わざともっと分かるように
バーンと車を止めてやったんだ」
「そしたら目の色変えて、いらっしゃいませ~。
だってよ。買うと思ったんだろうなぁ。
あえて、買わなかったんだ。」
なるほど・・・
「ちょい悪い」
って、オッサン・・・
「ただのエロお洒落イケず
オヤジやん!」
はじめ僕は、この二人を見たとき素直に
格好イイと思った。そして自分には
このちょい悪オヤジになるポテンシャルが
あるのかどうか、真剣に考え会話に耳を向けた。
結論は・・・
「エロお洒落イケずオヤジ」には、
なれると確信した。
