４月２４日（金曜日）　　のち　　のち　

ぐうたら生活の毎日にも　そろそろ区切りを付けて・・・・

リベルタで演奏する曲を片っ端から弾いてみることにしました。

座長竹田　手描きの楽譜なので、どの曲もコピーばかり。

２５０曲くらいあるので、数曲ずつまとめてありますが、コピー紙の白い色ばかりではどの曲が　どこにまとめてあるのか分からないので　それぞれカレンダーで作った表紙が付けてあります　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

楽譜の棚の左から順に。この１冊は歌謡曲。【愛燦燦】【川の流れのように】【昴】【また君に恋してる】【北国の春】【お祭りマンボ】

次は　【広岡倭山】師匠作曲【すいれん】。箏と尺八の二重奏ですが、とても美しい曲です

【倭山】師匠は　尺八の名手ですが、作曲される時はいつも五線譜。

公刊譜として出ているものも３、４曲ありますが　五線譜のままの曲が２００曲くらいあるようです。

座長竹田は　その中の十数曲　箏譜にしましたが、尺八だけの曲も沢山あるし、

五線譜のまま眠っている曲もどれほどあるのか分かりません。

眠ったまま世に出ない曲があるなんて、もったいない気がしてなりません

本日の自主トレ最後の曲は【八橋検校】作曲【六段の調】。

３００年以上前の古曲ですが、やっぱりこれは名曲

心が落ち着きます。

自主トレ！？