木造では通気工法が一般的です。
外壁下地と、仕上げ材(サイディングなど)の間に15~18mmの
隙間を作り、外壁内を通気させるのが目的です。
たまに見かけるのがサッシ回りの不具合。
写真のように、通気胴縁を突き付けに施工してしまうと
通気経路がなくなってしまうので、通気取れない工法になってしまいます(>_<)
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