こんにちは、イーゲート株式会社です!
太陽光発電事業に関するニュースで気になった記事をピックアップ
定期的にご紹介していきます
兵庫県は、「あわじ環境未来島構想」を掲げ、淡路島を舞台に「エネルギー持続」「農と食の持続」「暮らしの持続」を柱に、国から総合特区の指定を受け持続可能な地域社会モデルの構築を進めている。公園の一角に稼働したメガソーラー(大規模太陽光発電所)は、そのシンボル的なプロジェクトと、位置付けられている。〔日経BP〕
ビル群に「仮想発電所」を構築、CO2排出量を40~60%削減へ
竹中工務店は東京本店を含む既築ビル群を対象に、最新のエネルギー技術を駆使した「仮想発電所」を構築する。太陽光発電などによるエネルギーの創出に加えて、独自開発のシステムを導入してビル群を1つの発電所のように制御する試みだ。脱炭素社会に向けたモデルタウンづくりを目指す。〔ITmedia〕
列車の運行状況や天候に合わせて電力を制御、駅のCO2を40%削減
JR東日本は省エネ機器や再生可能エネルギーを活用した「エコステ」の新しいモデルを埼玉県の駅に整備する計画だ。天気予報をもとに太陽光発電量を予測しながら、駅構内の照明・空調を最適に制御できるシステムを導入する。列車の接近に合わせてホームの照明を明るくする機能も取り入れる。〔ITmedia〕
東北地方の農地で、耕作放棄地を農地転用して太陽光発電を導入するケースが相次いでいる。背景には農家の高齢化や後継者不足に加え、米価下落など稲作経営の急速な変化がある。農地転用を含む各種手続きから設置後の維持管理まで一手に手掛ける企業も登場、実績を伸ばしている。〔河北新報〕
「天空の鏡」のウユニ塩湖の環境改善、太陽光発電電力で廃プラを油化
太陽光パネルメーカーのソーラーフロンティア(東京都港区)は7月21日、南米のボリビアにあるウユニ塩湖の自然保護と観光業の両立を目指す団体「Projecto YOSI」に対して、パネル40枚を提供したと発表した。同団体は、このウユニ塩湖周辺で深刻化している環境汚染問題に取り組んでいる。太陽光パネルは、廃プラスチックを分解して油分に再生する小型油化装置の動力として使われる。〔日経BP〕
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