角川映画 1979年製作 『戦国自衛隊』 | 現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。

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(主題歌 ジョー山中 『ララバイ・オブ・ユー』)

映画 戦国自衛隊・・原作は半村良の小説『戦国自衛隊』で角川映画が1979年に制作した日本映画です。

若い方は、2005年に公開された『戦国自衛隊1549』が頭に浮かぶと思いますが・・はっきり言ってかなりガッカリしましたね・・”何だこれは” っていうのが正直なところです。

しかし1979年に製作された映画は見ごたえありました・・つい先日もTUTAYAでレンタルしてきて30年ぶりに見ました・・今見ても色褪せていませんでした・・当時の感動が蘇りました。

■半村良の原作もかなり面白い。

■しかし・・これも・・当時の時代が作った幻想なんでしょうか・・1979年製作の『戦国自衛隊』1作目を見た若い人の感想を聞かせてもらいたいですね。

■でも・・このブログのコメントって少ないんですよね…。

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ストーリー
近代兵器を装備した自衛隊が日本海沿岸一帯で大演習を展開していた。新潟県と富山県の県境に第十二師団、第一師団、海上自衛隊が集結したが、そのうちの30名余りを、突如、「時震」が襲った。伊庭義明(いば よしあき)・三等陸尉を中心とするその一団は、いつの間にか群雄が割拠する戦国時代にタイムスリップしていた。戦国武将の一人である長尾景虎(後の上杉謙信)と邂逅した彼らは否応なく合戦三昧の世の中に組み込まれていく。

本作では自衛隊が送り込まれた戦国の世は、正史とは微妙なズレがあり、斎藤道三も織田信長もいない。そんな中、長尾景虎と手を組んだ自衛隊の一団は現代兵器と戦術を戦国の世に持ち込み、戦に勝ち続け、川中島の後もまだ物語は続き、天下統一を間近にする。

「我々が知る歴史と異なる歴史を持つこの世界における自らの役割は何か?」と伊庭は問い続けるが、結局京の妙蓮寺に宿泊しているところを細川藤孝に叛乱を起こされ隊員たちは皆殺しになる。その際、燃えさかる寺で伊庭が戦国の日々を回想し「この世界は我々が知る世界とは異なる歴史を持とうとしていたが、自らがこの世界へ来て、(織田信長らの代役として)タイムパラドックスを修正してしまった」という皮肉な事実に気付かされるというクライマックスで幕を閉じる。
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