豆知識 SFってなに?・・角川映画『復活の日』 | 現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。

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Q:SF作家の小松左京さんが亡くなったけれどSFってなに?
A:英語のサイエンス・フィクションの頭文字で、空想科学小説などと訳されるよ。科学的な知識をもとに書かれた小説を指していて、小松さんの作品では、大きな地殻変動で日本が海に沈んでしまう「日本沈没」や、ウイルスと核戦争の恐怖を描いた「復活の日」などが代表的だね。


Q:他にどんな人が書いてるの?
A:SFが盛んに書かれるようになったのは19世紀後半のことで、フランスのジュール・ベルヌ(1828~1905年)の「月世界旅行」、イギリスのH.G.ウェルズ(1866~1964年)の「タイム・マシン」「透明人間」あたりが有名。日本人では、「東京要塞」を書いた海野十三(1897~1949年)が先駆けで、星新一(1926~1997年)、筒井康隆(76)も活躍している。


復活の日(1980年) 制作 角川春樹、原作小松左京、 監督 深作欣二、主演 草刈正雄 オリヴィア・ハッセー

198×年冬、東ドイツの陸軍細菌研究所から生物兵器に使うため弱毒化する過程で出来た、猛毒の新型ウイルス MM-88がスパイによって持ち出される。

スパイの乗った航空機は、吹雪のため前方視界不良に陥り、岩山に激突し墜落した。やがて、春が訪れ気温が上昇すると、MM-88は増殖を始め、全世界に蔓延した。

そして、人類を含む脊椎動物のほとんどが絶滅し、わずかに生き残ったのは極寒の南極大陸に滞在していた各国の観測隊員約1万人(映画では863人)と蔓延前に出航していた原子力潜水艦の乗組員だけであった。

絶望の中から再建の道を模索する彼らだったが、日本隊の地質学者・吉住がアラスカへの巨大地震の襲来を予測する。そしてこの地震による被害を「敵国」の核攻撃と誤認する米のARS(自動報復装置)によってソ連本土に核ミサイルが撃ち込まれ、さらにこれを受けてソ連のARSも作動し、南極も含めた全世界に核弾頭付き ICBM が降り注ぐ危険が判明する。

吉住は自ら志願して、ホワイトハウス・イーストウイング内危機管理センターにあるスイッチを切る為に、ふたたび死の世界へと赴く。

■この映画は、素晴らしい映画でしたね・・今見ても30年前の映画とは思えない新鮮な感動を与えてくれます。

■それに原作がいい・・さすが小松左京って感じですね。



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