激動の2012年を前に世界は・・2012: Year of Turmoil | 現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。

現役大家さん、現役投資家の生の声を聞かせます。

個人投資家向け収益不動産検索サイト e-不動産販売公式アカウントです。
マンション経営、アパート経営でお困りの大家さん、収益不動産購入に伴う銀行融資などの不動産投資相談をお受けします。最新の賃貸経営は日々進化しています。一緒に勉強しましょう。

個人投資家向け収益不動産検索サイト e-不動産販売公式アカウント-世界地図

週刊ダイヤモンドより
今から2年先の世界は、一部に「2012年問題」として取り沙汰する者があるように秩序の一大変動期を潜り抜ける(といってもこの年「マヤの暦」が終わり、世界が終末を迎えるといった類の“ニューエイジ譚”ではない)。

2012年、米国とロシアで大統領選挙がある・・中国共産党は、第18次全国代表大会を開き指導層を入れ替える。世界第2の強国となって後、中国が初めて迎える権力継承となる・・この3つが揃うだけで既に惑星直列的なインパクトがありませすね。

更にフランスにも大統領選挙、韓国で大統領選挙、台湾で総統選挙、香港は議会の選挙を予定している・・各国で異なる選挙周期の倍数がこれだけ揃い、選挙、選挙、また選挙となる2012年は、まさしく「世紀の」エレクション・イヤーです。

しかも一昨年(2008年)から去年までの短い期間に、いくつかの戦後神話が音を立てて崩れるか、有効性を大きく失った。

意味をなくした最たるものは、G7体制です・・G7の一翼に列したことは日本にとって「世界の一等国に伍す」国民的悲願を国際連盟からの脱退やら敗戦やらを挟み、やっとのことで実現したようなものだった・・しかし金融危機の渦中で総崩れとなり、20カ国がひしめき合う雑踏(G20)へ半強制的に混入させられたわけである。

■米国の地位が低下し世界の枠組みが変わった今・・アジアの時代が来たわけです・・このチャンスをどう生かすかが国、業界、企業が最優先で考えなきゃならないわけですね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
海外展開に伴い協力会社を募集します。語学力があれば起業を考えている方でも大歓迎!…お勤めしながらの週末起業でも十分可能かと……気軽にお問合せ下さい。…詳しくは⇒http://ameblo.jp/e-fh/entry-10863926030.html

当社は、一棟マンション、一棟アパートを専門に取り扱う不動産会社です。
[twittre http://twitter.com/e_fh ]
[facebookフアンページ http://www.facebook.com/efh.toushi ]
[e-不動産販売 検索サイト http://www.e-fudousanhanbai.com ]
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー