朝から鉛色の空
あっというまに二週間経ちました。
ひとりぼっちで過ごした昨日は私の誕生日。
この先一緒に入る場所を確認に行ってきたよ。
あなたの一番好きな場所、生まれ育った地にあるお寺さんの樹木葬。
秋には銀杏の絨毯になるらしいよ。ここでええか。
もう相談して決めることが出来ひんから文句いうなよ。
コロナ・政治・パラリンピック・天皇家の話・・・・
あなたが居なくなっても毎日同じように時間は流れています。
なにも変わってないかのように・・・・
日に日に募る寂しさに耐えながら生きています。