いつもなら兵器に関して取り上げるのですが、今回はこの記事から
沖縄の米空軍嘉手納基地を拠点とする計54機のF15戦闘機が、2023年以降老朽化に伴い退役することに関連し、F-15 の退役後は、戦闘機を嘉手納基地に常駐させず、アラスカからステルス戦闘機F-22が6ヵ月ごとに入れ替わるローテーション方式で沖縄に飛来することになったと、内外のメディアが伝えた。
はてさて、F15戦闘機が退役して、「常駐」がいなくなる。でも、F22がローテーションで飛来する
まぁでも、ローテーションでもある意味、『継続的』「常駐」のような気もしますけどね
『継続的』にならなかった時、沖縄の空自だけで対応できるのかどうか
「日米同盟」によって米軍は有事の際に助けてくれるのか
現在進行しているロシア・ウクライナ戦争を見ていると、ウクライナ軍が自力で防衛・反転攻勢している姿に
欧米各国が物資・兵器の支援をしていますからねぇ
これと同じ事が、日本にできるんだろうかという問題点がありますね
かの地に弾道ミサイルが降り注いで焦土と化すようであれば、あっさり降伏をしてしまいそうな感じがしますからねぇ
本土の方に同じ事が起きても、そうなるのかもしれないなぁ
どれくらいの者たちが抵抗するんでしょうかね
現在の自衛隊の戦力では間違いなく無理でしょうから、「準徴兵令」でもかけないと、防衛は無理でしょうね
国防予算を増額させても、それを動かしたり、実戦に出向ける人間がいなければ、意味ないですもんね
少子化対策も大事ですが、こっちも大事かな
さて、ここで受験に出るかどうかの問題
【問題】
この「日米同盟」と言われる状態は、何年の何という条約を締結した事から始まっているでしょうか
答えは次回
【前回の答え】
・装輪のメリット・デメリット
タイヤを使う大きなメリットは「同じ距離を移動するのに、より小さなエネルギーで済む」という点
軟弱な地面(雪道、泥地)においては、「タイヤがはまった」状態に陥りやすくなる
・装軌のメリット・デメリット
「強力な戦車砲の衝撃を広い面で吸収する」という効果がある
軟弱地盤などにおいては、より高い走破性を発揮する事が出来る
幅の広い鉄の履帯をずっと地面と接触させながら進まなくてはいけないので、そのエネルギー消費量は膨大
履帯の1箇所でも破断すれば、基本的に走行は不可能になり、再度走れるようになるまでにも大きな手間を要する
参照資料